長野にダライ・ラマ法王がお見えになった
1度はお会いしたっかのでチケット発売日に購入して
待ちに待った日でした
会場は立ち見も含めてぎっしりの状態です
般若心経を全員で唱和?してからの2時間は難しい話もありましたが
常に和やかで、ユーモアを交えた話しぶりと(英語ですので通訳がありました)
「ホッホッホッ」と愉快そうに笑う声に魅了されてしまいました
亡命してから50年以上経ってチベットの状況は一層悪くなっていて、
多くのチベット人が亡くなり、世界の紛争も終わりが無く
全世界の平和を願う法王は、とてつもなく苦しんで辛い経験をされ
まだ大変な試練があると思われますが、
あのような慈愛にあふれた笑顔を見せていただき、
本当に喜びに満ちた時間でした。
チベット亡命50年に発行したこの本にもあえて「希望」という名が。
法王の読経のCD
ダライ・ラマ法王にLOVEです
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