大桂の木が伐採されて こんな姿に・・・
もう 写真に収めることはないかもしれません。
明治生まれの 私の大叔父が 亡き母のことをうたった歌です
「この家に兄凪く亡く甥も逝き甥の嫁ひとり家守りゐる」
歌集「続 冬の雨」より
2012年
6年前、稲の植えなおし 泥田の中を87歳でもしっかりを歩きまわっていました。
皆様 良いお年をお迎えください。
大桂の木が伐採されて こんな姿に・・・
もう 写真に収めることはないかもしれません。
明治生まれの 私の大叔父が 亡き母のことをうたった歌です
「この家に兄凪く亡く甥も逝き甥の嫁ひとり家守りゐる」
歌集「続 冬の雨」より
2012年
6年前、稲の植えなおし 泥田の中を87歳でもしっかりを歩きまわっていました。
皆様 良いお年をお迎えください。
またまたじ~んとするお歌を詠ませて頂きました
在りし日のお母様のお姿
昔の人は耐える事が当たり前の歴史を背負っているのですね
てくてくさん良いものを見せて頂きました
日本人の原点を見るようです
ワタクシの姑は戦争で連れ合いを亡くし
忘れ形見の主人を育て50代の若さで亡くなりました
こんな姑が不憫で 1つでも幸せなことがあっただろうかと ふと思いを馳せます
本年はお世話になりました
来る年も宜しくお願い致します
私の母も出不精で 旅行や趣味などとは無縁でしたが花や野菜を育てたりをして、
日々小さな幸せを感じていてくれたと思いたいです。
来年も時々こんなブログでよければ覗いてみてください。
ありがとうございます。