先月末に「d払いできません」トラブルでドコモショップに出入りしていた際、店員のお姉さんからマイナンバーカードについて尋ねられた。
カードは交付されたけど、ポイントは未手続というと、ドコモ教室に来てくれるとその場で手続きでき、ポイントゲットできますよと案内されたので、トラブルとは別に手続きだけでもしようと、今日午前訪問。
ドコモ教室では定期的にマイナンバー関係の講座を開催しているようで、スマホ教室の合間を縫って不定期で1週間4~5回くらいは開いていた。
マイナンバーカードと貯金通帳を持っていくと、手続きそのものは、思っていた以上にスムーズにできた。
打ったことすら忘れていたようなコロナワクチンの接種証明も、ついでにゲット。この接種証明は、どうやって手に入れるのかいまだよくわかっていなかったために、使わないとは思うけど入手できたのはありがたい。
マイナンバーカードが来たときに、マイナポータルアプリを入手してそれからポイントを取るよう手引書はあったのだが、人に聞くと自分だけでやるにはややこしいようなことを言っていたので、今日まで放置。
しかしドコモ教室でほぼマンツーマン状態ですると、意外なほど簡単にできビックリ。ただマイナンバーカードをスマホで読み取る際に、カードとスマホはぴったりつける事が読み取りに必要だとは、初めて知った。写真を撮るように、少し離れてというのは厳禁だそうだ。
2万ポイントのうち、1万5千ポイントはそのまま使えるのに対し、5千ポイントは物を買った際に、割増ポイントとしてついてくるそうな。11日まではd払いが使えんから、それ以降だな。
マイナポイントが入ってくるのは、3日後以降(つまり7日以降)とのこと。次の大阪帰りまでに付いてくれたらうれしいのだが、、、。
毎朝の光テレビの起動が、ちょっと楽しみ。
そして話変わって、カップ麺。
カップ麵の販売に地域性があることは、なんとなくわかっているが、意外なことに「隣町では売っていない」商品が大手メーカーであっても存在することが判明。
代表的なのがこれ↓
わが町のスーパー、コンビニ(ローソン・ファミマ)には置いてあるのだが、10kmほど離れた隣町には、置いていない。
その隣り町には、山越えするわけでもなく、田んぼの中を走っていくだけなのだが、10kmほど離れただけで、食の傾向にそんな違いがあるようには思えんのだが、、、。
もっと不思議なのが、「サッポロ一番」。秋から冬にかけては「しょうゆ味」が消滅し、代わりに「みそ味」が出現。
両方とも通年売りだとは思うが、どういうわけかこの地では(隣町も入れて)、春~夏は「塩味・しょうゆ味」、秋~冬は「みそ味・塩味」の販売となるようで、前の冬もそうだった。
「チャルメラ」や「出前一丁」「好きやねん」などは、はなから置いておらず、意外に冬場の醤油ラーメン選びは苦戦する。
昨シーズンは「豚汁うどん」勝負だったどん兵衛とマルちゃん、今シーズンは「すき焼き麵勝負」。せっかく豚汁うどんが気に入っていたのに、、、。
で、ちょっと前ローソンに行ったところ、目新しい商品が。
韓国の即席麵のチャパグリ。
韓国ドラマやRunBTSなどでたまに出てくる不思議なカップ麺。ホテルのスイートルームでこれをうれしそうに食べている姿を見ると、どんなものか気になる。
しかしまさか近所のローソンに置いてあるとは思わなかった。1回だけの試験販売のような気もするけど、あるうちに買い込んだ。
やや太めの麵に粉末スープと調味油(ラー油みたいなもの)が付いてくる。
作り方はカップ焼きそばと同じ。
出来上がりがこれで、ここに調味油をかける。ただ全部かけると大変辛くなるので、半分か3分の一ぐらいかけて辛さを確認するのがよいかも。
焼きそばを食べなれたものにとっては、味が全然違うが、ピリッとしたからさがあるので寒い時期にはいいかもしれない。
カップ焼きそばばかりに飽きてきたら、口直しにいいかも。
ローソンにはカップ麺があったが、スーパーには袋麺があった。両方とも、1回限りの販売でないことを願う。