発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

車内整備と、、、。

2025年01月20日 | 猫屋線(改造)
客車化改造最後の工程は、車内設備(と言っても、座席設置だけだが)。
KATUMIのロングシートがまだ残ってはいるものの、動力組み込み用の床いたパーツなので、TAMIYAのL字棒を使うことに。

軽便鉄道や簡易軌道も車両では、座席端部はドアすぐ脇まで達していることが多いようだが、ここでは、ドア脇に一人分は立てるスペースを用意して、この長さに。
座席の色は、他社を参考にしてガンダムブルー。


座席は床板パーツではなく、車体の窓パーツに接着剤止め。
この窓パーツは、床板の押さえにもなっているので、その部分で接着すると、ちょうどいい感じになる。
最後の最後に、床下機器の配置。
猫屋線の客車は、床下ががらんどうなことが多く、大変寂しい。
が、元自走客車であるこの車両には、一応床下機器がある。
それを利用して、こうしてみた。


エンジン部についている、ブレーキシリンダが欲しかったので、そのパーツを真っ二つ。ブレーキシリンダのない方は、反対側に蓄電池箱として再利用。
反対側のエンジンパーツも、2分割したうえ、一応取り付けた。ただこのパーツは外して他車に使ってもいいかも。

一応、これで終わりだが、ここにきて天気がおかしくなってきた。極寒のはずのこの時期に、暖かくなるから要注意!という予報が。

暖かくなると言っても、暖房はまだ必要なので、春が来たとまでは言われない。
レイアウトの方は、お山が「がれき山」になっているけど、この整理はもう少し先にして、車両いじりの方を少し、、、。

この電車部隊の車体色を、緑系で統一しようと思う。
また急行電車仕様は、車内をクロスシート仕様にしていたのだが、これを機にロングシートへ変更。パンタの位置も、前パンに変更する予定。
並べて改めて気が付いたけど、

この2車は全く同じなのね。床下(台枠)にトーションバーがあるかないかだけの違い。
これ、塗装を統一したら、、、。
この機関車牽引用客車に準じた塗装にする予定。
さて、気温が高いうちにどこまでできるか。


◎今月の電気代。まだ正式には決まっていないけど、どうやら夏冬通して史上最高の13000円前後になりそう。もともと1万円以上はするだろうとは思っていたけど。灯油代はすでに8000円は払っているので、合計で2万円は突破する。ガソリンも上がるし、、、。

◎毎月買っていたオタ誌の鉄道ジャーナルが、なんと来月発売をもって休刊するとな。活字離れが言われて久しいが、ついにこの雑誌まで、、、。せめて大阪万博ルートやダイヤのルポまではやってほしかった。
フジテレビがどうなろうが知ったこっちゃないが、この雑誌が休刊になるのは寂しいな。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。