鉱山線の緑の客車が2両そろったことから、今まで宙ぶらりん状態だった気動車部隊の車両にも魔改造の風が吹くことに。
お顔交換の対象になるお顔は、この6枚(今のところ)。
まず3灯ライトがなんとなくかっこいい自走客車(簡易軌道)のお顔は、
鉱山線客車のお顔を利用して、片運転台式急行用キハへ変身させる。
前面・後面・側面で塗装が全く違うため、当然ながら全塗装が必要になる。
急行用らしく、赤系統の塗装にするつもり。
そして片側1ドアのため、取り扱いに困っていた自走客車の車体は、
運転台部分に扉を増設して2ドアとしたうえ、鉱山線客車2両の増結用客車として再利用する予定。
運転台部分の側面引き戸を扉に交換した場合、このキハの前面を利用して客車化する方が自然と判断。
右下に張った「ひまわり号」ステッカーも、一緒に消すことができるし、、、、。
これでお顔交換車両は、上から鉱山線客車3両組、急行用キハ3両組(右の両運キハはオリジナルのまま)、水色の一般キハ3両組に分けることができる。
一般用キハは、オリジナルのキハ17、キハ17のお顔にキハ185の車体の組み合わせ、オレンジのキハ13の青色塗装バージョンが揃い、さらにここには出ていないが、バケットカーキハ8を片運にしたものと、尾小家鉄道の赤色キハの2両が加わる。
それにしても、蒸し暑くなった。一昨日からくらーの使用を始めた(2階は)。いよいよ模型いじりも厳しい季節になってきた。