1月に大雪が降ったとは思えないほど、くそ暑い。
ただ植物がまだ枯れてはいないので、そこそこ水もあるんだろう。
気が付いたら裏の田んぼが、
あっという間に稲穂がたわわに。
まだ7月も終わっていないのに、こんな状態になるなんて、、、。
稲刈りの時期も、9月初めに早まるか。
たまに降る夕立のおかげで、稲穂どころか、雑草の成長も早い。
裏庭も、1か月もたたないのに緑の絨毯化が順調に進行中。
前庭も色ずき始め、丸坊主にしたはずのサルスベリも、
もうここまで成長した。
盆前にもう一度草刈りせねばいかんな、、、。
自生しているヤマユリらしき植物も、きちんと成長。稲刈りの時期には、花を咲かせるか。
向かいの畑のダリアも、
なんだかんだで、きっちり咲いている。
でも
さすがに芝桜は、以前ほどの勢いはなくなった。
最新型冷蔵庫、感動点が2つ。
まず製氷機能。
このタンクに水を入れ、
左隅にセット。そうすると、2時間ほどで
最下段の製氷コーナーに、四角い氷が落ちてくる。数年前から当たり前の方法なんだろうけど、初めて使ったものにとっては、プチ感動。
プチ感動したのが、もう一つ。
庫内照明がLED化されて、明るいこと明るいこと。
この新しい冷蔵庫は、汁漏れなどの後を残さぬよう、きれいに使おう。
で、久しぶりの鉄道ネタ。
◎近鉄の車体(?)更新車。
来年四半世紀ぶりに新車が登場するという、近鉄通勤車。大阪万博よりはるかに関心があるこの新車だが、この新車登場に先立ち、車体更新車が先日登場した。
JR西日本だけでバシバシ採用されている、あの先頭車の転落防止ホロが、今回の更新で採用されていること。車体がフラットな形状なので、あまり違和感は感じられない。
面白いのは、先頭部はおニューのホロを採用しているのに、中間部は従来のままの「いぼいぼ」なこと。
この前面ホロより違和感が凄いのが、ライト。
従来の前照灯標標識灯の位置を、入れ替えているのだが、標識灯の位置に前照灯がきれいに入るというのが凄い。LEDだからできる技なんだろうが、この改造をするということは、古顔のだるま顔車はいよいよ最後の時期に(と言ってもまだ5・6年ほどは大丈夫だろうが)なったということか。
塗装は従来のままだったが、新車が入るといずれそれに合わせて変更していくのだろうか。少し前に現有車で、塗装変更の試験みたいなのしているし。
車内の方は、「また色変わったの」なシート。どうやら座席柄や床は新車に合わせているようだし、座席端部の仕切りの形状は、大きく見直されている。
そして面白いのが、この改造車が投入されているのが、大阪線ということ。
新車は、奈良・京都・橿原線にまず投入されると発表されているので、大阪線に投入されるのは、早くて2年後。それまでにある程度数をそろえて、新車投入と同時にいきなり新旧混結を見せてくれるのだろうか。
この改造車がどれくらいのペースで出てくるか、大阪万博の開幕よりちょっと楽しみ。
この改造車、一番喜んでいるのは、もしかしてグリーンマックスか?