発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

客車編成完成!(1)

2022年08月11日 | 猫屋線(改造)

電気機関車EB101に続いて、牽引する客車4両の改造が一応完成。

客車4両としたが、4両編成を組むのではなく、基本2両に1両プラスした3両編成を組む段取りで4両用意。

プラス1両は2両作るが、1両は座席車、1両は荷物車。

基本2両は、2両そろったホハフ12。

形態的には、非常におとなしい形をしており、気動車部隊で使ってもおかしくない。

ただ気動車部隊が車両飽和状態なので、そのままではレイアウトの飾りになるのは間違いない。

一方電車部隊は、車両不足状態だったので、2両まとめて電車部隊入り。

下側の緑の内装車はすでに、Ⅼ型アングルで座席を作っていたものだったが、KATUMIのロングシート仕様に変更。窓は、エコーモデルの窓ガラスを使用。

内装色は2両とも合わせたかったが、ガンダムマーカーが手に入らなかったので(他の色を買っていた、、、)、上側の車両は、黄土色系に変更、窓ガラスパーツはそのまま床板抑えになっていたが、座席装備車の方は、座席を装備する際に、床板抑えになる出っ張りをカットしていたので、今回は窓部分を全面カット。

ロングシートは、このように配置。妻面は、バス風配置。これはクハ3と同じ形状。ハンドブレーキくらい装備してもよかったのだが、座席パーツの有効活用と、面倒くさいからやめた。

なおこの配置にするために、端面の窓ガラスパーツはカットし、エコーモデルに変更。

なおこの2両の床板は、

このように、なっているため、ロングシートは足をカットしなくてはならない(もともとは右側が正解。左側は動力を入れるためのもので、正規の分は、ほかの車両にあるみたい。)

一方、プラス1両になるほうは、座席車と荷物車を作り、輸送力がいる際は座席車を、暇な際は荷物車を付ける。

で、座席車の方。種車はホハフ123。

この車両も、窓ガラスパーツが外れないため、車内塗装は断念。

ただ床板は低床構造のため、窓ガラスパーツに座席を付けるようにして、座席の足のカットはなし。

車端部のバス席にはロングシートではなく、特急用の2人掛け席を使用。これは前面板受けがあるためで、ロングシートの設置ができないわけでもないが、ちょっとしたアクセントとして。

2人掛けシートの背面は、黄土色をぬり派手さを抑えた。

外から見るとこんな感じ。座席上部が見える感じが、面白いかも。

テールの赤色円盤をどうするかは、これから考えないと。

荷物車は次の機会に。

◎猫屋線・・・ついに予告が出た。なんと次は、電車でも気動車でもなく、蓄電池機関車。

実車版第2弾としてなんと、西武山口線!!!???。

た、たしかにナローやけどな、、、、。どう使う?、、、トロッコ客車なんか買ったら、苦労して作った「うみねこ号」「やまねこ号」が、、、。

いくらナローとはいえ、、、ちょっと魅力があるかなぁ、、、ないかなぁ、、、。

実車版だから、通常版が2・3か月後にさらに出る感じがしないでもないけど、、、。さて、どうするべ?



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