例年より早く桜が咲き始めた。
梅とさくらが共演するという、久しぶりに見た光景。
日も長くなったし、晴れていれば日朝は過ごしやすい時期になった。
冬季休業中だったレイアウト作業も、いよいよ再開へ。
まずは駅のプラットホーム。
線路に挟まれた下側の部分。まだ地面になる面しか、スチレンボードを置いてない。
地面になる面のボードは、厚さ2㎜だったが、ホーム用として厚さ4ミリのボードを重ねても、少し低い感じがしたので、地面の部分も4ミリ厚のボードに置き換え、高さ調整。
はじめはホーム先端部は、優雅なカーブを描くつもりだったが、あまりに急カーブ過ぎて車体内側にめり込む形になったので、やむなくカットすることに。
車体が曲がる角度に合わせて、先端部も細切れにカットしたけど、軽便鉄道で、こんな器用なカットをしたホームはないだろうと感じ始め、最終的には一直線にするつもり(まだしてない)。
ホームは、前後部と中央部の4分割。
地面のボードに隙間を持たせ、ポイントケーブルを這わせ、ホームでふたをする。
構想は立派だが、まだポイントケーブルを全部敷設していなかった、、、。
4ミリボードのホームの高さはこんな感じ。
ステップ付き客車なら、ステップ底辺とほぼ同じ高さ、ステップレスの車両なら、一段上がる感じになるが、ちょうどいい感じ。
地面が2ミリ厚だともう一段下がってしまうため、ステップレスの車両に乗るのは、、、。模型だからそんなことまで考える必要もない気もするんだが、、、。
試しに電車を置いてみたけど、ほど良い高さか。
あの待合室(?)も意外に感じいい。
先端部の調整はいるが、ポイント配線を終わらせないと、これ以上のホーム作業は無理と、やり終えてから気が付いた、、、。