発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

ナローの間

2019年09月19日 | レイアウト
6月にスペースを確保したまま、極暑のため建設延期中だったナローの間の基本が、ようやくできた。

中央に2枚置いたトレー状の物が、ナローレイアウトの基礎となる保管庫(的な物)の底面積の大きさ。実際には一回り大きいが。

その左のこたつの足が、レイアウトボードを載せる土台。このこたつの脚、どういうわけか天板がない状態で、ずっとあったもの。

横から見ると、こんな感じ。ただ実際には基礎部はもう少し左右に拡げるが。


片側の基礎部を置いた状態。こたつの幅と基礎部の保管庫の幅がほぼ同じ。


基礎の保管庫の上にこたつを載せ、レイアウトベースのベースは完成。
こたつを載せた状態での高さは、9㎜レイアウトよりもやや低い。
この高さがいいかは、もう少し様子を見てみる。

そして天板設置。


天板と言っても、相変わらずのドア戸板だけど。
長さは十分だが、幅がこたつより少し狭い。しかしこれしかないんだから、どうしようもない。

でも最大の問題は、この上に線路がひけるか、という事。
ナローに使うのはKATOのレールと決めていたから、カーブを作り確認。


オーソドックスな小判状のレイアウトなら問題なし。
あとは駅や引き込み線などをどうするかだな。

ちなみにここに猫屋線を置くと、


いいかもしれない、、、。
ちなみに9㎜と比べると、


大きさの差は一目瞭然。
雰囲気はなかなかいいが、「あなただけの大私鉄」になってしまった鉄コレの二の舞にならぬよう、注意しないと。

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