1月下旬とは思えない、不気味な暖かさのもと、今年最初のオタ誌購入。
今回はオタ誌2冊と共に、あのビギンズさん写真集3冊も同意購入。
休刊宣言が出されたジャーナルは、表紙裏に、
休刊の一報を聞いた時は、早とちりして3月からか、と思ってしまったが、案内によると4月21日発売分にて休刊するとのことだった。これなら大阪メトロの延伸記事も、何とか見れそう。ただ最終号(?)はどんな特集になるのか。
書店のご主人とも話したけど、スマホで見れるデジタル書籍、これは見ずらいし、ちょっとした探し物をするときには、文字媒体の書籍・雑誌の方がはるかに便利。何でもかんでもデジタル化と言うのも、ちょっとなぁ、、、。
で、ビギンズさんの写真集、表紙・裏表紙などに気になる車両が。
この左下の観光列車らしきものは何だろう?
この写真ではわかりにくいが、トロリーポール集電。
そして
右上の2軸単端みたいな車両はどこだ?
両方とも近畿地方(京阪神地区)にいたらしい。
そして
関東編の水色のツートンカラーの電車、ガソリンカーからの改造らしいというのはわかるけど、この塗装は、、、?
裏表紙には、九十九里鉄道らしき車両も。
やはりカラー写真の威力は大きい。
しばらくの間は、youtubeをBGMに、ビギンズさん鑑賞会が出来そう。
そして新塗装化工時、まず第1弾が終了。
バケット電車は、古さをアピールするために、ダークグリーン系で。
バケットは両側とも、高さを半分。正面は、運転席があることをわかりやすく(?)するため、逆三角形型のクリーム色部を加えた。
バケット客車に改造したのと並べると、窓回りのクリーム色が、客車と電車の違いになる。
バケット電車とペアを組む制御車(クハ)の方は、バケット電車に準じた塗分け。運転台のない側の妻面は、下部にクリーム色の帯を入れ、客車と区別。
少しわかりにくいが、同じ形状の客車と比べると、塗装の違いがよくわかる。
増結用の付随車(サハ)は、窓回りもグリーンとしたので、客車としても使える。
客車の方は、屋根を茶色にしたが、電車の方はどうするか、考え中。
付随車の方も、床下機器を付けるつもりでいたけど、裏返すと、
パーツの差し込み穴が全くない。これはどうするか、、、。