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てらまち・ねっと



 ナス科のヒヨドリジョウゴが、ミョウガの近くに出てきました。
 8月26日に紹介したイヌホオズキの仲間です。
 その毒の程度はかなりのよう。
 ヒヨドリがこの実に群がって食べるようすを、酔っ払いが騒いでいるのに例えて「ヒヨドリ上戸」になった、というのだそうです。
 ヒヨドリは毒には、大丈夫なの?
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
  
  


   仲間の紹介など
   薬草・毒草の説明によると、
有毒成分:ステロイド系のアルカロイド配糖体ソラニンを含有
中毒症状:頭痛、嘔吐、下痢、運動中枢、呼吸中枢麻痺により死亡する場合もある。
 福島地方の民間療法として、帯状疱疹(たいじょうほうしん)ヘルペスには、果実ごと全草を酢に漬けた物を、患部に直接塗布します。

 とのこと



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