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てらまち・ねっと



 関西電力の幹部の金品受領問題は、あまりにひどい。同時にフツウの感覚では、他社だって同じだろう、ということ。それと、公共料金である電力で法律の保護のもとに利益を上げる電力会社だから、民間どうしの事件以上に厳しく罰せられなければいけないこと。さらに、原発推進との絡みも見過ごすことはできない。

 そんなことを思いながらも、ここのところ忙しくてしっかり見ていなかったので、今朝概観してみた。
 そしたら、時事通信がとてもおもしろいまとめ方をしていたので、そこを押さえてみた(タイトルと冒頭部)。出来事は時系列の逆順に置くのがネットの世界であるところ、今回は振り返るために、あえて正順の時系列にしてみた(約40件)。
 
 ともかく、最初から感じている「幹部が辞職しない理由」は、「もし、やめたら自分たち幹部に不利な調査をどんどんされるから、蓋をし続けるために自ら重石として残る」という発想だろう。

 なお、今朝の気温は14度。ウォーキングの最初は寒さ感じるほど。昨日10月6日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,873 訪問者数1,397」。

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● 時事 【まとめ】関電幹部、多額の金品受領~「原発マネー」還流か~ 2019.10.7

●関電会長ら3.2億円受領=福井・高浜町元助役から-「原発マネー」還流か (09月27日 13:31)
 関西電力の岩根茂樹社長は27日、大阪市の関電本店で記者会見し、八木誠会長を含む経営幹部の20人が、私的に計3億2000万円分の金品を受け取っていたことを明らかにした。関係者によると、資金提供は金沢国税局の税務調査で判明。福井県高浜町の元助役(死亡)が原発関連工事に絡んで得た資金などを7年にわたり提供していたとされ、「…

●関電の資金受領「言語道断」=千葉停電はおおむね復旧-菅原経産相 (09月27日 12:26)
 菅原一秀経済産業相は27日の閣議後記者会見で、関西電力の八木誠会長らが高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役(故人)から資金を受け取っていた問題について「事実とすれば言語道断だ」と述べ、厳正に対処する意向を示した。

●「返せるときに返してきた」=岩根関電社長、金品受領で釈明 (09月27日 12:31)
 「返せるときに返してきた」。関西電力の経営幹部が福井県高浜町の元助役から高額の金品を受け取っていた問題で、関電の岩根茂樹社長は27日、大阪市の関電本店で記者会見した。事実関係を淡々と説明したが、誰が、いくら受領したのかといった核心に触れる説明は避け、苦しい弁明に終始した。

●関電幹部の金品受領問題「組織文化の再構築を」=地元首長 (09月27日 18:16)
 関西電力の幹部らが福井県高浜町の元助役から金品の提供を受けていた問題で、同町の野瀬豊町長は27日、「非常に遺憾。町民の皆さんに信頼してもらえるような組織文化の再構築を図っていただくよう強く申し上げたい」と語った。同県若狭町内で記者団の取材に答えた。

●金品授受、原発部署の幹部中心=昨年9月に問題把握も公表せず-関電 (09月27日 18:21)
 関西電力の八木誠会長ら経営幹部が、福井県高浜町の元助役(故人)から総額3億2000万円相当の金品を受け取っていた問題で、元助役が原発の担当幹部を中心に金品を提供していたことが27日、分かった。元助役は中元や歳暮、就任祝いなどさまざまな名目で金品を提供し、関電は昨年9月に社内調査でこうした事実を把握していたが、公表して…

●原発再稼働、中間貯蔵に暗雲=関電幹部の金品受領
 (09月28日 07:33)
 関西電力幹部が福井県高浜町の元助役から3億2000万円分の金品を受領していた問題は、原発と事業者、立地地域をめぐる「原発マネー」の不透明さを改めて浮き彫りにした。関電は高浜原発など3基の再稼働を目指すほか、増え続ける使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設の設置を急ぐが、同社の原発戦略に暗雲が垂れ込めている。

●経産省、関電に報告求める=幹部らの金品受領問題
(09月28日 01:41)
 経済産業省は27日、関西電力幹部らの金品受領問題で、関電に対し電気事業法に基づいて報告を求めた。同社のガバナンス(企業統治)などに問題があるとみて、事実関係の調査や原因の究明、類似事案の有無を文書で報告するよう要請した。

●金品授受、11年以前から=対象拡大し再調査へ-関電 (09月29日 00:08)
 関西電力幹部が福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電の八木誠会長は28日夜、自らが金品を受け取った時期について「原子力担当役員だった2006年から10年」と明らかにした。

●関電、金品受領者公表へ=幹部20人、金額も (09月29日 23:11)
 関西電力幹部が福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、関電は29日、金品を受け取っていた幹部ら20人の氏名や金額などを原則として公表する方針を固めた。同日夜、関電首脳が取材に、「開示できる範囲で開示する。懸念が払拭(ふっしょく)されるようにする」と述べた。

●幹部ら、福井や京都で直接面談=元助役から現金や商品券-関電 (09月30日 07:10)
 関西電力幹部が福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、幹部らは主に福井県美浜町の原子力事業本部や京都市の京都支社などで森山氏と面談していたことが29日、関係者の話で分かった。森山氏は基本的に自ら出向き、同本部幹部を中心に現金や商品券などを手渡していたという。

●関電、10月2日に報告書公表=岩根社長が会見、調査委設置 (09月30日 11:21)
 関西電力は30日、岩根茂樹社長らによる記者会見を10月2日午後、大阪市内で開くと発表した。関電幹部が福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取った問題について改めて説明する。社内委員会による調査報告書の内容などを公表するほか、関電の各部門や他の原発立地地域でも同様の事案がないかを調べる新たな調査委員会の設置に…

●菅原経産相「しっかり究明を」=関電役員の金品受領問題 (09月30日 11:53)
 菅原一秀経済産業相は30日、関西電力が役員らの金品受領問題で調査委員会を設置することについて「外部や第三者の目からしっかりとした原因究明に当たり、うみを出し切ってほしい」と語った。調査結果を踏まえ、経産省として行政処分を含めた対応を検討する。(2019/09/30-11:53)

●大阪市長、株主代表訴訟「準備進めている」=関電の対応批判 (09月30日 20:27)
 松井一郎大阪市長は30日、関西電力社長らが福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取った問題で、同社の筆頭株主として株主代表訴訟の手続きを準備していることを明らかにした。松井氏は「(訴訟の)準備は進めている。市民の財産を毀損(きそん)された場合は責任を問うのはわれわれの役割だ」と述べた。

●金銭授受、自治体に謝罪=「説明責任を」批判相次ぐ-関電 (09月30日 21:10)
 関西電力社長らが福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取った問題で、関西電力は30日、大阪府、市や福井県など関係自治体に幹部社員を派遣し謝罪した。自治体からは「説明責任を果たすべきだ」などと厳しい声が相次ぎ、関電側は「今後一層丁寧な説明に努める」と釈明した。

● 岩根氏、電事連会長の辞任不可避=関電の金品受領問題で責任論 (09月30日 23:54)
 関西電力の岩根茂樹社長が、電力会社の業界団体、電気事業連合会の会長職辞任が避けられない情勢になったことが30日明らかになった。岩根社長ら関電幹部が高浜原発のある福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受け取っていたことが分かり、原発推進などへの悪影響を避けるため、責任を問う声が強まっている。

●原発以外の立地地域も調査=第三者委の設立検討-関電 (10月01日 00:52)
 関西電力幹部らが福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取った問題で、関電は30日、新たに設置する調査委員会で、火力発電所など原発立地地域以外にも同様の事例がなかったか調べる方針を固めた。調査の客観性、透明性を高めるため、より中立的な「第三者委員会」の設立を検討している。(2019/10/01-00:52)

●関電子会社顧問に高浜町元助役=約30年間、報酬も支払い (10月01日 12:40)
 関西電力幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電子会社で原発などの工事やメンテナンスを手掛ける関電プラント(大阪市)が、森山氏を約30年にわたり非常勤顧問に起用し、報酬を支払っていたことが1日、分かった。

●元助役との連絡役配置=「高浜の実力者」に配慮-関電 (10月01日 13:32)
 関西電力の幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電が元助役と連絡を取ったり、元助役からの問い合わせに答えたりするための専用職員を福井県美浜町の原子力事業本部に配置していたことが1日、関係者の話で分かった。

●元助役宅に金品提供メモ=関電役員へ、税務調査で判明 (10月01日 17:40)
 関西電力幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取った問題で、森山氏の自宅から金品の提供先や金額が書かれたメモが見つかっていたことが1日、関係者への取材で分かった。金沢国税局の税務調査で判明し、一連の問題が明らかになるきっかけになったという。

●関電は経営陣刷新を=「他の株主と連携も」-大阪市長 (10月01日 18:02)
 松井一郎大阪市長は1日、関西電力幹部らが福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題に関し、同社の筆頭株主として経営陣や役員の刷新を求めていく考えを示した。市役所で記者団の質問に答えた。

●金銭授受、どこまで明らかに=幹部の氏名や金額公表へ-関電、2日再会見 (10月02日 07:11)
 関西電力幹部が福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取った問題で、関電は2日午後、岩根茂樹社長、八木誠会長が出席し、大阪市内で記者会見を開く。問題発覚後の9月27日の会見では、関電は受け取った幹部の氏名も公表せず、消極的な情報開示に批判が集中。再度の会見で詳細を公表するとしているが、真相がどこまで明らかになるかは不…

● 関電幹部の金品受領「さらなる事実究明を」=菅官房長官 (10月02日 19:09)
 菅義偉官房長官は2日の記者会見で、関西電力幹部の金品受領問題に関する社内調査について「金品が個人で管理された経緯や、これまでの会社の対応など、さらなる事実究明が必要な点も多い」と述べ、第三者による調査の必要性を強調した。経済産業省が各電力会社に対し、法令順守の徹底を指示したことも明らかにした。

●金品受領「情けなく憤り」=原子力規制委員長、関電を批判(10月02日 17:21)
 関西電力の経営幹部が福井県高浜町の元助役から金品を受領していた問題で、原子力規制委員会の更田豊志委員長は2日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故後、原子力に関わる全員が信頼回復に努めているとした上で、「事故を受けてもなおそんなことがと思い、情けなく憤りを感じた」と述べた。

●金品受領「情けなく憤り」=原子力規制委員長、関電を批判 (10月02日 17:21)
 関西電力の経営幹部が福井県高浜町の元助役から金品を受領していた問題で、原子力規制委員会の更田豊志委員長は2日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故後、原子力に関わる全員が信頼回復に努めているとした上で、「事故を受けてもなおそんなことがと思い、情けなく憤りを感じた」と述べた。

●「再稼働同意に影響も」=関電幹部金品受領に高浜町長(10月02日 20:35)
 関西電力幹部が福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、同町の野瀬豊町長は2日、記者団の取材に応じ、運転開始から40年超の高浜原発1、2号機の再稼働に必要な地元同意について、「影響が全くないということはない」と述べた。

●福井県幹部も受領=高浜町元助役から10万円商品券も-福祉担当者ら就任時に (10月03日 10:56)
 関西電力の役員らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、県幹部も森山氏から長年にわたり商品券などを受領していたことが3日、関係者への取材で分かった。森山氏は審議会の委員を務めるなど県の施策に大きな影響力を持っていたという。

●執行役員ら2人が1億円超受領=関電会長と社長、辞任否定-金品受領問題で報告書 (10月02日 19:39)
 関西電力の岩根茂樹社長ら経営幹部20人が、福井県高浜町の元助役(故人)から総額約3億2000万円相当の金品を受け取っていた問題で、関電は2日、このうち常務執行役員と元副社長がそれぞれ1億円を超える金品を受領していたなどとする社内調査報告書を公表した。

● 執行役員ら2人が1億円超受領=関電会長と社長、辞任否定-金品受領問題で報告書(10月02日 19:39)
 関西電力の岩根茂樹社長ら経営幹部20人が、福井県高浜町の元助役(故人)から総額約3億2000万円相当の金品を受け取っていた問題で、関電は2日、このうち常務執行役員と元副社長がそれぞれ1億円を超える金品を受領していたなどとする社内調査報告書を公表した。

● 「元助役の影におびえた」=関電社長、苦渋の表情-金品受領問題(10月03日 07:08)
 「森山氏の影におびえていた」。関西電力幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、2日に記者会見した関電の岩根茂樹社長は、原発事業を進める上で地元の実力者との関係悪化を恐れた心理を、苦渋の表情で説明した。

●菓子折りの底に金貨=米ドル、高級スーツも-関電調査報告書(10月03日 07:06)
 関西電力が2日に公表した調査報告書によると、福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)は関電幹部に大量の金貨や仕立券付きのスーツ生地、米ドルなどを贈っていた。



●関電社長、強まる辞任論=筆頭株主が経営陣の刷新要求-金品受領問題(10月03日 07:07)
 関西電力幹部らが福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取った問題で、同社の岩根茂樹社長の辞任論が強まっている。同氏は辞任を否定するが、筆頭株主の大阪市が経営陣の刷新を求めるなど、「外堀」は埋まりつつある。

●「徹底解明を」「体質改めろ」=刑事責任のハードル高く-関電金品受領で専門家(10月03日 13:04)
 関西電力の幹部ら20人が福井県高浜町の元助役(故人)から3億2000万円相当の金品を受け取った問題で、2日公表された社内調査報告書には、原発の誘致や地域の取りまとめに関わった「実力者」との癒着の実態が記されていた。同社の危機管理意識の低さも明らかとなり、専門家からは「徹底解明を」「組織体質を改めるべきだ」との声が相次…

●売り上げ6割、関電から=5年で65億円受注-資金提供の建設会社(10月03日 18:43)
 関西電力幹部が福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、森山氏に資金提供した建設会社「吉田開発」(同町)の2018年度の売上高のうち、約6割が関電側から受注した工事だったことが3日までに分かった。過去5年間で総額約65億円に上り、両者の密接な関係が浮き彫りになった。

●県幹部の受領調査へ=高浜町元助役の贈答品-福井知事(10月03日 18:44)
 福井県の杉本達治知事は3日、関西電力幹部に金品を渡していた同県高浜町の森山栄治元助役(故人)から、県幹部も贈答品を受領していたことに関し、「事実がどうであるか確認することは大事だと思うので調査を行う」と述べた。県庁内で記者団の取材に応じた。

●太陽光でも元助役と接点=工事概要説明、金品受領-「吉田開発」が一部受注・関電(10月03日 23:37)
 関西電力幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電が太陽光発電所などの建設工事をめぐっても森山氏と接点を持っていたことが3日、分かった。工事の一部は森山氏と関係の深い建設会社「吉田開発」(高浜町)が請け負ったという。

●工事業者からも金品受領=元副社長ら3人、390万円-「原発マネー」直接還流か (10月04日 05:20)
 関西電力の幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受領した問題で、豊松秀己元副社長ら3人が、関電が工事を発注した業者からも390万円相当の金品を受け取っていたことが4日までに分かった。電気料金を原資とする「原発マネー」が直接、経営幹部に還流していた疑いが強まった。

●関電監査役、社内調査後に問題把握=「違法性なし」と判断(10月04日 11:14)
 関西電力幹部らが福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取った問題で、昨年9月に社内調査報告がまとまった後、関電監査役が金品授受の実態を把握したにもかかわらず、「違法性はない」と判断していたことが4日、分かった。

●関電は市推薦者受け入れを=大阪市長(10月04日 13:23)
 松井一郎大阪市長は4日、関西電力の金品受領問題で、同社が新たに設置する第三者委員会の委員選任に関し「関電も全てあからさまにするために検証すると言っている。こちら側の推薦メンバーを拒否する理由はない」と述べ、市の推薦者を加えるよう改めて求めた。市役所で記者団に語った。(2019/10/04-13:23)

●金品受領、国が真相究明を=関電問題で福井県議会が意見書可決(10月04日 17:50)
 関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、県議会は4日の本会議で、真相究明と再発防止を国に求める意見書を全会一致で可決した。

●関電トップ、社外役職を辞任=関経連は続投の意向(10月04日 21:43)
 関西電力の八木誠会長と岩根茂樹社長は4日、社外の役職を辞任する方針を決め、各社に伝えた。八木会長は日本生命保険の社外取締役を同日付で辞任。エイチ・ツー・オーリテイリング社外取締役、読売テレビ放送(大阪市)社外監査役も辞任する。関電によると、関西経済連合会の副会長職は続投する意向という。

●元助役関連会社から献金=自民・稲田氏の政党支部 (10月04日 21:40)
 自民党の稲田朋美幹事長代行(衆院福井1区)が代表を務める政党支部が、関西電力幹部に金品を渡していた福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)が取締役だった警備会社から、計36万円の献金を受けていたことが4日、分かった。

●特命発注、代々引き継ぎ=関電、吉田開発は「特別な理由」-京都支社で8件(10月05日 07:31)
 関西電力幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電が一部工事を森山氏と関係の深い建設会社「吉田開発」(同町)に独占的に発注し、社内の関係部門で代々引き継がれていたことが4日、分かった。こうした工事契約は「特命発注」と呼ばれ、関電は社内規定に定める「特別な理由」に該当すると判…

●元助役への提供突出=工事情報、花見や誕生会も-関電「有力者」手厚く対応(10月05日 13:51)
 関西電力の役員らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電が発注する工事に関する情報を森山氏に突出して多く提供していたことが5日までに分かった。花見や誕生会なども開催していたといい、「地域の有力者」に手厚い対応を続けていた。

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