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てらまち・ねっと



 東海から関東の人たちには特に気になる今回の台風の動き。
 しかしここ岐阜では、まったく気配がない。しいて言えば昨日10日の午後から時折曇りがちの空模様になったことくらい。風も穏やか。
 ・・・とはいえ、今日11日金曜日は影響が出そう。天気予報では夕方あたりから雨。この辺りは明日が一番荒れる模様。
 そんなことで、今朝はウォーキング前にネットの情報を点検した。
 
 気象庁・日本気象協会・ウェザーニュースとJTWC(米軍台風センター) の予測を確認。JTWC(米軍台風センター) は、東京としにより近づく予測をしている。

 それと、今回いちばん面白かった解説はウェザーニュース。知りたい情報がうまく図示して解説されていて分かりやすかった。ということで、今日は、以下を記録しておく。

★ウェザーニュース 最新の台風情報 
●台風19号は12日(土)夜に東海、関東へ 上陸時の最大瞬間風速は60m/s予想/ウェザーニュース 2019/10/10 21:57

●気象庁/台風情報
●台風19号 非常に強い勢力で直撃か 昨年21号匹敵/日本気象協会 2019年10月10日18:5/台風19号の危険な理由
●米軍の台風19号予想は気象庁よりやや西寄り/Girls Hour 2019.10.08

●ウェザーニュース/3者の予測モデルを徹底比較!/ウェザーニュース・気象庁・JTWC(米国海・空軍合同台風警戒センター)の最新進路予測を比較

 なお、今朝の気温は19度。台風の影響でか暖か。昨日10月10日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,335 訪問者数1,212」。

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★   >>最新の台風情報 上陸時の最大瞬間風速は60m/sの予想

●台風19号は12日(土)夜に東海、関東へ 上陸時の最大瞬間風速は60m/s予想
       ウェザーニュース 2019/10/10 21:57
大型で猛烈な勢力の台風19号(ハギビス)は10日(木)21時現在、小笠原諸島・父島の西南西海上を時速20kmで北北西に進んでいます。勢力を少し落とし、猛烈な勢力から非常に強い勢力に変わりました。

 台風の暴風域が広いため、12日(土)の午前中から太平洋側の一部が暴風域に入り、接近前から暴風が吹き荒れます。12日(土)夜には東海、関東にかなり近づき、上陸のおそれがあります。上陸時は中心付近の最大風速は45m/s、最大瞬間風速は60m/sと非常に強い勢力が予想され、広い範囲で危険な荒天に見舞われる見込みです。

暴風被害は台風15号より広範囲に及ぶ
12日(土)夜の風の予想(上空1500m付近)
広い暴風域を伴ったまま上陸するため、予報円の中心を通った場合は、静岡県や東京都心を含む関東地方の広い範囲で瞬間的に40m/s以上の暴風となり、局地的には先日の台風15号接近時と同等かそれ以上になる60m/s前後の猛烈な暴風が吹くおそれがあります。


関東の山沿いは最大500mm超の大雨に
また、台風の北側には秋雨前線があり、台風から大量の暖かく湿った空気が流れ込む影響で、関東から近畿の太平洋側は台風接近前から雨が強まる見込みです。

関東平野の広い範囲で200mm以上、特に南東の風が吹き付ける関東西部や紀伊半島の山沿いは総雨量が500mmを超えるような大雨となるおそれがあります。

雨量に関しては台風15号よりも大幅に増加することが予想されるため、風だけではなく、雨への対策も万全に行ってください。


東京湾や駿河湾は高潮に警戒
台風がもっとも近づく12日(土)から13日(日)は大潮となっているため、沿岸部では高潮に対する警戒も必要です。

台風接近により気圧が低くなり海水面が上昇します。東京湾や駿河湾などは12日(土)夕方と13日(日)早朝に満潮時刻を迎えるところが多く、台風接近と重なると記録的な潮位となる見込みです。これに猛烈なシケが加わるため、越波による浸水の危険が高まります。海岸には近づかないでください。

交通やインフラへの影響も懸念
 勢力をあまり落とさず日本列島に接近するので、交通機関やインフラ設備への影響が広い範囲、かつ長期間に及ぶおそれがあります。

すでに飛行機の欠航や鉄道の運転見合わせ、道路の通行止めなどが決定している所があり、設備の被害状況によっては長引くことが考えられます。三連休を利用して外出される予定をたてている方は、各交通機関の状況を確認し、予定の変更も検討してください。

●気象庁
 ホーム > 防災情報 > 台風情報


●台風19号 非常に強い勢力で直撃か 昨年21号匹敵
    日本気象協会 2019年10月10日18:5 吉田友海
「非常に強い」勢力で日本列島に上陸する台風はそうそうありません。2018年台風21号は記憶に新しいところですが、その前は1993年台風13号まで遡ります。

非常に強い勢力で上陸した2018年台風21号・・・(略)・・・

台風19号の危険な理由
今回の台風19号が危険な理由は「非常に強い」勢力で上陸するということだけではありません。ほかにも「暴風域が大きい」ため、広い範囲で、半日程度と長い時間、暴風が吹き荒れる恐れがあります。瞬間的には50メートル以上の猛烈な風が吹く可能性もあります。また、台風を取り巻く活発な「雨雲が大きい」ことも危険な理由です。半日以上と長い時間、強い雨が降り続く見込みです。湿った空気の影響で台風の接近前から雨が降り、総雨量がかなり多くなるでしょう。

四国から関東では11日(金)午後から風や雨が強まりはじめそうです。12日(土)の午後から13日(日)の午前中が暴風や大雨のピークとなりそうです。

●米軍の台風19号予想は気象庁よりやや西寄り
       Girls Hour 2019.10.08
 台風19号ハギビスのアメリカ米軍JTWCによる精度の高い台風の進路予想は?関東東京直撃の可能性が高い
米軍の台風進路予想の精度が高い理由は?
航空機や艦船の安全確保のため、JTWCの気象データは誰でも閲覧可能 

合同台風警報センター(英: Joint Typhoon Warning Center; JTWC)


●ウェザーニュース/ 3者の予測モデルを徹底比較!
  
  ウェザーニュース・気象庁・JTWC(米国海・空軍合同台風警戒センター)の最新進路予測を比較して見ることができます。

台風の進路予想は、モデルにより異なることがあります。あらゆる可能性を知ることにより、台風への備えにお役立てください。




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