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てらまち・ねっと



  「ヘビウリ」という名前の奇異、奇抜な印象の夏野菜がある。
 数年前、テレビである県のある山村の集落のことを映していた。
 みんなこれを道路沿いなどに作っている、サルはヘビが大嫌いなので、この集落にはサルが来ない、という面白い内容。
 うちも、サル軍団が時々訪問してくる。実害もある。

 だから、今年は、パートナーがヘビウリの苗を作ってくれた。
 まず、3株を山裾と庭に植えた。

 名前は「ヘビウリ」と気持ち悪いけど、花は美しい。果実はヘビの如し。
 なので、ネットで情報をいくつか拾った。
 あとは、ちょうど今日パートナーが植える様子をブログにしたので、データをもらう。

 なお、昨日6月2日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,324 訪問者数1,245」。

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●ヘビウリの育て方
       育て方ボックス
 ヘビウリの育て方
インド原産のウリ科の多年草で、別名を「セイロン瓜」といいます。

日本には明治末期、中国大陸を経由して渡来しました。

国内では鑑賞用に栽培されてきたため食材として馴染みの薄いヘビウリですが、
生息地の東南アジアにおいては幼果をスープやカレーの具材として使用する他、若芽を食します。


●【特殊ウリ】ヘビウリ(へびうり)〔福井シード〕
       楽天 ヘビウリ
果の長さが1m位まで達する細長い瓜で形は異様であるが、
油いためにすると天下一品となり、
山菜漬けの原料としても最適です!


●スネークゴード(ヘビウリ)の種
 マルシェ青空 スネークゴード(ヘビウリ)
チャンプルーにすると美味です。

 アメリカではハロウィンのオーナメントとしても利用されています。

果実はキュウリやヘチマのようですが、黄色い花を咲かせるウリ科植物と異なります。

 スネークゴード(ヘビウリ)はカラスウリ属の仲間なので、カラスウリに似た白くて幻想的な花を咲かせます。

ヘビのような果実からは想像もできない可憐な花です。 カラスウリと異なる点は、昼間に開花し、雌雄異花同株なので、1株でも結実するところです。

★≪昨日、2021年6月2日 に植えた。
 5月8日に種を蒔いた瓜の苗が大きくなってきた。
 いちばん先に大きくなったヘビウリの苗3株を、まず定植。
ヘビウリの実はヘビそっくりなので、サル除けになるというから。
 一つ目は裏山に植えた。

 家周りの庭には、穴をあけたポリ袋に用土を詰めて、その中に植えた。
 2つ目は家の裏に植えて擁壁の木に登らせて実をならせるつもり。

ポットから苗を抜くと、ちょうどよい具合に根鉢ができている。

室内から、薪ストーブ越しによく見える位置にした。


3つ目はミツバチの巣箱の少し西手前。

  

残りの「3種類のまくわ瓜」は、西の畑に植える予定。
  




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