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てらまち・ねっと



 早稲田大学のマニフェスト研究所が、毎年、全国の地方議会の活動=「議会改革度」を調査しランキング化している。
 その2020年度分が公表された。

 以前から、オンライン化で注目されている茨城・取手市議会が「議会改革度調査2020」で全国第1位。
 ということで、今日は、元データと報道などを見ておいた。
 後日、同議会のページや全国の議会オンライン化のことなども見たい。

 ●「議会改革度調査2020」(早稲田大学マニフェスト研究所主催) 3分野ランキングTOP300/情報共有. 住民参画. 議会機能強化./
順位. 都道府県. 議会名. 得点. 順位.

●議会改革 取手市、初の総合1位 県別で茨城県議会2位 早大研究所ランキング/茨城 2021年6月3日
●茨城の取手市議会、議会改革度調査で首位/日経 2021年6月2日
●取手市議会が「議会改革度調査2020」で全国第1位を獲得! コロナ禍におけるオンライン会議活用への取り組みが高評価/プレスリリース配信サービス@Press 2021.06.03

 なお、昨日6月3日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,060 訪問者数1,214」。

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●「議会改革度調査2020」(早稲田大学マニフェスト研究所主催)
       議会改革度調査2020 3分野ランキングTOP300
議会改革度調査2020 3分野ランキングTOP300.
3分野ランキング.
 情報共有.
 住民参画.
 議会機能強化.

順位. 都道府県. 議会名. 得点. 順位.

●議会改革 取手市、初の総合1位 県別で茨城県議会2位 早大研究所ランキング
     茨城 2021年6月3日
■オンライン活用評価
全国の地方議会の活動を調査しランキング化する「議会改革度調査2020」(早稲田大学マニフェスト研究所主催)で、茨城県取手市議会が初の総合1位に輝いた。都道府県別では茨城県議会が2位となった。
 取手市議会は、コロナ禍にお…

●茨城の取手市議会、議会改革度調査で首位 
   日経 2021年6月2日
茨城県取手市は、同市議会が議会改革の取り組みに関する調査で全国1位になったと発表した。情報通信技術(ICT)を活用したオンライン会議システム導入などで先行している点が評価され、前回調査の49位から順位を上げた。

ランキングは、早稲田大学マニフェスト研究所が、全国の地方自治体1788議会の1年間の活動を調査。
 数...

●取手市議会が「議会改革度調査2020」で全国第1位を獲得! コロナ禍におけるオンライン会議活用への取り組みが高評価
        プレスリリース配信サービス@Press 2021.06.03
取手市 議会事務局
令和3年6月1日、前年1年間の議会活動を調査し、ランキングにして公開する「議会改革度調査2020」の調査結果が配信され、取手市議会が、全地方公共団体議会1,788団体(47都道府県・815市区議会・926町村議会。調査回答数1,404)中、全体ランキングの第1位を獲得しました。
全体ランキング第1位が発表された瞬間 喜びがあふれる市議と市議会事務局職員

■「議会改革度調査2020」
●議会改革度調査とは?
議会改革度調査とは、「早稲田大学マニフェスト研究所」が毎年実施しているもので、全国の地方公共団体議会事務局の議会活動を調査し、数値化してランキングを公開しているものです。

●取手市ランキング詳細
ランキングは、「情報共有」・「住民参画」・「議会機能強化」の3分野と、「地域別順位」、「自治体種別順位」があります。
取手市は、「全体ランキング」、「議会機能強化」、「地域別順位」「自治体種別順位(一般市)」の4部門において第1位を獲得しました。

●2020年調査について
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、「住民の意見反映ができない」「合意形成ができない」「意見反映度・合意形成度の高い意思決定ができない」という状況が生まれる中で、「オンライン会議活用」の取り組みが進み、議会のDX(デジタル・トランスフォーメーション)が、2020年の特徴と傾向として、調査の評価視点に加えられました。

早稲田大学マニフェスト研究所顧問で、早稲田大学名誉教授である北川 正恭氏からは、今回のランキングについて、『議会改革は「量的な削減から質的な充実へ」「住民生活に直結した住民に役に立つ議会に」「議員活動から議会活動へ。この議会活動は議会事務局とのチーム議会で」』との発言がありました。

・齋藤 久代議長コメント
ランキングの順位を気にして改革を進めてきたわけではなかった。取手市議会に、取手市に何が必要か、何を改めなければいけないかを、市議会全体と事務局とで考えてきた結果。大変、光栄で、皆で喜ぶとともに、これから全国1位に恥じぬ議会として終わりのない改革を継続していきたい。

・吉田 文彦議会事務局長コメント
コロナ禍において、議会の権能を維持できる有事に備えた議会事務局と、それを実践していただいた議員の皆様が一体となった「チーム議会と議会愛」の成果の賜物と考えます。






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