夕暮れの都会にアジアの癒し音楽が響き渡る。
ガムランのあの癒しの音色が聞こえてくる。この音色を聞くと、バリの人たちの優しい笑顔が心に浮かぶ。
たぶん、地上とそして天上界をつなぐ音楽なのだろう。
バリ舞踊は、ヒンドゥー教の神様へと捧げる神聖な踊り。
16世紀から19世紀にかけて、宮廷で踊られる舞踊として発達し、20世紀初頭のオランダ支配下においてヨーロッパに紹介され、数多くの芸術家を魅了。ガムラン音楽ともども、舞台芸術として洗練されてきた。
ある踊りでは、仮面をつける。これも地域によって様々な種類があるらしい。
もともとは、祭祀を取り仕切る者のみが仮面をつけて踊っていたのだそう。現在は舞台芸術のひとつとして踊られていることが多いようだ。
神秘的な踊り。
「夜もふけにければ、鬼ある所とも知らで、神さへいといみじう鳴り・・・」
2014年のバリ舞踏祭↓
http://blog.goo.ne.jp/tetujin282014/e/c597b3a44f13f05d4e166d4f29057bed
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