全国の感染 2日連続で7万人超え。東京では自宅療養が5万人を超えた。まん延防止等重点措置が各地で適用されているのにだ。
重症化のリスクを抱えている人たちは不安を抱えていることだろう。
いくらオミクロン株が重症化しないとはいえ、自宅療養が増え続ければ感染爆発はさらに加速する。それに伴い、重症患者も激増する。
対策はワクチンのブースター接種しかないのだが、接種状況はどうなっているのだろう。
まずはワクチン未接種の若年層の接種を急ぐのが先決だ。並行して重症化リスクの高い高齢者のブースター接種。医療機関には負担がかかるのだが、ぼくに協力できることは、感染対策をしっかりすることと、感染・非感染にかかわらず、行動を慎重にすることだ。無駄な外出はしない。