猛烈な午後の日差しの中、会社の駐車場にこっそりとめた車を駆り、首都高へ飛び乗る。
ひさびさのフレックスタイムの利用だ。
「写真撮りにおいでよ」と誘われた八重垣神社の祇園祭。
この日は女性だけで担ぐ「女みこし」だ。
駅前には若者が溢れていて、街全体が祭り気分で覆われてる。
夕暮れのなつかしさを感じる商店街に、稲穂を天辺に飾りつけた神輿10基が繰り出した。
「あんりゃぁ、どうした~」の掛け声。
ノリの良さでは日本一かもしれない。
神輿の周辺で、若い娘たちが飛び跳ねている。
掛け声に呼応して楽しそうに担ぐ女性たち。捻り鉢巻がよく似合う。
日が落ちて、祭りはクライマックスへ。
明日は神輿連合渡御。深川に負けない水掛祭りだと言う。
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暑い京都からのご帰還ですね?
亀戸天神の大祭かあ。すんごい人なんだろうなあ・・・。
ブログに書いた八重垣神社の祇園祭では、夜が更けるとともに脳内でお囃子のリズムが渦を巻き、疲れ切った体とは裏腹に意識は冴え渡り、囃子方も担ぎ人も、そして写真をとっていたボクも、みんな一緒くたになって一種のトランス状態に陥ってました。
>女性はしっかりダボを着て、あまり肌をださないです。
いなせだね。きっと似合うと思うよ。
写真を撮りに行きたいけど無理かも・・・
かおりちゃん、がんばってね。応援してる!
担ぎますよ~朝から!!
錦糸町あたりから始まり、亀戸天神まで。
お祭りは場所によって掛け声もかわります。
もちろん町内で半被も違います。
ちなみに下町のお祭りだからか
女性はしっかりダボを着て、あまり肌をださないです。
もちろん私もしっかり長袖きますよ。