領民企画の中国雑技団。
http://ryomin.com/members.html
「こんな運動したくても、ムリ」
サントリーの燃焼系アミノ式CMでおなじみだ。
中国の雑技芸術は、石器時代がそのスタートらしい。中国特有のオーバーな言い回しのような気もするが、中国には県級以上の専門雑技団が100余あって雑技関係者は 1万人を超えると聞くと、あながちその話も、ウソとは言い切れない気がする。
文字や娯楽がなかった時代に、アクロバットなサーカスは人々の心を魅了する出し物のひとつだったに違いない。大技を披露する芸人は、今も昔も大人気だ・・・。
領民企画の中国雑技団のメンバーたちをホームページで眺めていると、それぞれが超エリートなのがわかる。ふだんは中華街でアルバイトでもと思っていたら大間違いだった。皆、プロとして演技をしている。
怖かったら、あんな危険な雑技はできない。日々の鍛錬に裏打ちされた確かな自信があるのだろう。だが、あどけない顔をした彼女たちが大技に挑戦していくさまは・・・やはり平常心では見てられない。
ウチャオさん。彼女を見ていると創作意欲が沸く。写真を撮りたい衝動に駆られるのはもちろんだが、心にしみいるような、どことなく郷愁あふれる中国映画のスクリーンで彼女の姿を観てみたい気もする。あの「變臉 この櫂に手をそえて」のような映画。
それにしても、排椅倒立のような危険な技は、彼女にはもうやってほしくないし、見たくない。
・・・それはきっと、ぼくが彼女のファンだからだろう。。
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