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銀行に所用があって、会社を休んだ日。
湿った南の風で天気は気まぐれだが、昨日までの暑さはない。
用事を終えて、一目散に高速へ。
益子の祇園祭。その中の一日、「手筒花火」が披露される。
手筒花火は、東三河地方で有名な伝統民俗行事。
徳川家康が17世紀初めに花火を打ち上げたのが始まりとされる。
益子ではH17年から。
直径20cm長さ80cmの筒に火薬を詰め、火を付ける。それを手で持ち、空に向って火炎を吹き上げる。
手で持っているから、火炎のすぐそばに顔が。きっと、めちゃくちゃ熱いんだろうけど、両足を地面に踏みしめ、ぴくりとも動かない。やけどを承知でやる。それが意気。
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