青森ねぶた祭までもうすぐ。
青森じゃ、ねぶた囃子の音色があちらこちらから聞こえ、祭ムードも徐々に高まりつつあるのだろう。
和のあかり×百段階段@目黒雅叙園(東京・目黒)。
百段階段とその途中の七つの部屋は、昭和10年に建造されたもの。
平成21年に東京都指定有形文化財となった。
百段階段の呼び名は、99段の階段廊下を持つことに由来。
階段の南側の7つの部屋には昭和初期を代表する126枚の日本絵画が飾られている。
日本絵画は、どことなく不気味で怖いので、怪談話と同様にできるだけ避けて通りたいとこだけど、和風のイルミネーションは秀逸。
太宰治が、「昭和の竜宮城」と評した多様性を兼ね備えた伝統的美。
日本国中から選りすぐりの造形作家たちの作品が、なじみやすいアートとして味を添えていた。
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