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ヴェデット・エクストラ ホワイト。
ご存知、ベルギービール。
何の根拠もないが、年間の平均気温が高い赤道付近の国々では、蒸留酒が。
比較的、涼しい穀倉地帯では醸造酒がおいしいような気がする。
暑い土地では、醸造した酒は温度が高いため発酵が進みすっぱくなる。
だから、蒸留せざるを得ないのかもしれない。
ということで、年間平均気温 9.5℃(アントワープ)のベルギー。
その有数の穀倉地帯であるエイノー州では、農業の傍ら「セゾン」と呼ばれるビール造りが盛んに行われていた。
一方、小麦はバルト海地域からアントウェルペンの港を通して輸入。
その小麦から作られたビールがホワイト。
コリアンダー、オレンジピールが香り付けに使われていて、シトラス系の香りが漂う。
醸造所の推奨は3度℃でのサーブ。・・・冷たすぎね?
もっと高温の方が、甘味はより強くなる気がする。
さて、ヨーロッパで最も変わった国と呼ばれるベルギー。
そのビールを、もっと性格の変わった人間が飲むとするか。。
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