花椿は春の季語。だが、冬椿、寒椿は冬の季語だ。そういえば、雪椿とかもあったな。
日本の椿(Camellia Japonica)はヨ-ロッパへわたり、オペラの「椿姫」ともなった。
・・・娼婦のヴィオレッタは、享楽的な生活がたたって肺病を患っていた。そんな彼女に憧れていた田舎出のブルジョワ青年アルフレードは、ヴィオレッタに愛を打ち明け、一緒に暮らしはじめる。
めぐり逢った真実の恋の行く手をさえぎる悲痛な運命。
つぼみのまま落ちてしまう「玉椿」というのもある。
黒潮の海に面した南房総。っていうか、黒潮は房総半島に接岸中。しばらくはこの状態が続きそう。
なので、今年は桜の開花も早いかも。
気象庁によれば来週3/20には、東京で開花も。。
それまでに春先の写真を整理しとかなきゃ( ^ω^)・・・
ってあるのかな?日本海側は雷鳴まじりの春の嵐。
ひとたび春の嵐になるとスギ、ヤマナラシ、ハンノキ、ウメ、ツバキ、マンサク、サンシュユ、トサミズキなど花木の花数が日ごと増し、赤、白や黄色の霞みが覆う。
そういえば、昔、春先の天気を「三寒四温」とか言ってた気がするけど、実は三寒四温の周期がはっきりと現れることは稀で、シーズンを通してに一度あるかないかという程度らしい。
つまり一週間の天気パターンは、翌週も同じパターンになることはないということ。そもそも、「三寒四温」は、冬に中国北東部や朝鮮半島で現れる現象のことであり、日本に言葉として伝わってきたものらしい。
子供のころからずっと、春先の天気を「三寒四温」に当てはめて考えてた。妙に一週間の天気予想は的中していたものだった。事実を知ってしまえば、予想の間違いが目につくようになる。
GPVなる雨量予報によれば、今週末は低気圧が急発達し、雲多しの雨模様。16日(土)は東海から北海道でも雨や雪が降り、全国的に西よりの風が強く吹きそう。
先週の日曜日も大雨だった。ここ春先の天気は女心と一緒だ。。
コンチネンタル・ベーカリーズのラスク。kétszersült。
ラスクってあれだ。食パンを二度焼きしたやつ。
つまり、固くなったパンを食べるために工夫されたんだね。
サクサクとした軽い食感で、シンプルなのにウマー。
コンチネンタルベーカリーのHPにはBreakfastにどうだとか書いてありんす。
https://www.continentalbakeries.com/product/beschuit/?lang=en
Every country has its own customs for the most important meal of the day but with our products it’s guaranteed to be a tasty and nutritious moment!
→でも、高いっす。たかが、パンの分際で。。