クイーン伝説のフロントマン、フレディ・マーキュリー。オペラにまで登り詰め、そして最愛のパートナーであるメアリー・オースティンに愛を誓いながらも、時代の偏見に抗いゲイの男性として大胆に、オープンに生きたフレディ。
彼らのボヘミアン・ラプソディは、第91回アカデミー賞で4冠に輝いた。
そのクイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが、世界中のファンへ向けて、1984年に発売した「Thank God It’s Christmas」のアニメーション版リリック・ビデオ。
アパートメントで暮らす人々が各々の方法でクリスマスを祝っている様子が映し出されている。ラストでは、アパートメントの住民たちが建物の屋上に集まり、降り積もる雪とオーロラを眺めている。
師走に入り何かと気ぜわしくなり、町はクリスマスの装い。東京を代表するオフィス街、大手町と丸の内もイルミネーション。
大量の電力消費で地球温暖化を進める一因でもあるが、この時期、明かりが消えた東京など考えられない。
この週末から週明けは、南岸低気圧が接近。北日本や北陸は雪か雨。上空に寒気が入るため、全国的に気温があまり上がらなそう。
冷たい雨。暖かくして、お過ごしくださいね。
子供の頃、待ち遠しかったなクリスマス。ラジオじゃクリスマス・ソングのリフレイン。街もそろそろクリスマスムードかな。
キラキラ光るイルミネーションや大きなツリー、いくつになってもクリスマスってなんだかワクワクしてしまう。
部屋には小さなオーナメントを置いて、ささやかにほっこりクリスマス。
数あるクリスマスソングの中でもこの曲が好きかな。
[Official Video] Winter Wonderland/Don’t Worry Be Happy -(ft Tori Kelly)
家と会社を結ぶ毎朝・毎夜の通勤電車。空気が乾燥してきたせいだろうか。鼻の中がカサカサして、乾燥感やムズムズ感を感じる人が増えたのだろうか？
朝は西船橋へ向かう武蔵野線で、前のシートに座った若いカップルの女性の方が、スマホを見つめながら鼻くそをほじってた。
・・・若い女性がほじるのを見るのは初めて。。電車で化粧したりとマナーの低下が言われだして長いが、とうとうここまで来たんすね。千葉のど田舎は。。。
ほじった指をどうするか。指で丸めて下に落としてて・・・見ているだけで不快。
そしてこの日の夜は、帰りの電車を待つ乗換駅の西船橋駅のホームで、いきなり指を鼻に突っ込み、大胆に回す若いサラリーマンを見た。こちらも目はスマホ画面に夢中。きっと周りが見えなくなってるんだろう。思い切り蹴り飛ばしてやろうかと思 自己規制。。
モンスター乗客を回避するためにぼくたちができること。モンスター乗客だと察知したら距離を置くこと、関わらないようにすること。それしか今のところ方法はない。でも、動けないなら耐えるしかないよね。無力〜
家へ帰る千葉駅発の電車。月に2～3回は座れたりする。
ジムのプールで泳いだ後はくたくたの状態で、歳のせいか席に座れた時はすなおに嬉しかったりする。
この日も、ほぼ席が埋まりかけてたにもかかわらず座れて、小さな幸せを噛みしめてたら杖をついたおじさんが乗り込んできた。
すかさず前のシートに目をやるも、みんなスマホに夢中。おじさんに気づいた様子はない。ぼくの左右両隣は、端から席を譲るような雰囲気はなし。
なので反射的に席から立ち上がり、おじさんに席を譲った。
どや顔してると思われるのが嫌なので、離れた場所のつり革に掴まろうとしたら、前の席にいた男子高校生が「自己欺瞞しやがって、バカじゃねーの！」とこちらをチラ見する。
そうだよ。自己満足だよ。体重を維持するためにお金かけてスポーツジムに行ってるけど、普段からなるべく体を使うようにしているよ。
少しだけ言うと、これくらいじゃ成功報酬としてセロトニン神経細胞の活動が活発になるわけじゃない。もっとヘトヘトになって席を譲ったらエンドルフィン分泌され、ハッピーになれるんだよ。
・・・とか内心で思ってるのは、まだまだ修行が足らないせいっすね。
（ ＾ω＾）・・・
小さなことの積み重ねが世の中を変えていくなんて白々しいことは、もうとっくの昔にウソだと気が付いた。変わっていくのは自分。年を重ねては、一目でわかるようなバカな年寄りになっていくんだろうな。
