↓は箱根駅伝観戦後に通りかかったJR横浜駅の東西口を結ぶ通路の様子です。
人で溢れてました。この中には箱根駅伝の観戦をされていた方々もいますが、多くは駅周辺のデパートや地下街での「初売りバーゲン」を目的に来られた人々でした。
「横浜ルミネ」の「サマンサタバサ」、そしてエスカレータまで入場規制をしてました。
一体、いつからこんなお正月になってしまったのでしょうか。私はバブル期からだと思ってます。それまでは、銀行のATMも休止していましたし、元日に営業しているデパートやスーパーも僅かでした。それ以前のお正月は、初詣や自宅でのテレビ観賞などで過ごしてました。
そして変わったのは、バブル期からです。正月営業は当たり前となり、豪華な福袋が売られるようになりました。要はお金を使わすようようになったのです。
昔の人は「正月三が日にお金を使うと、その一年はお金の使うようになる」と言って、余計な外出も慎んでいたのですが...