車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県旧安達町(二本松市)

2024年09月12日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・福島県

旧安達郡安達町(あだちまち)は福島県の中通り、北部に位置した町です。北を福島市、南を二本松市に囲まれ、飯野町、東和町に隣接。町域を阿武隈川、油井川、駒寄川、轟川が流れ、安達太良山と阿武隈川を展望できる景勝地「鞍石山」や、阿武隈川の流れがつくり上げた奇岩怪岩で連なる景勝地「稚児石」などが知られています。特に「鞍石山」は、光太郎と智恵子が散策を楽しみ「あれが阿多多羅山」「あの光るのが阿武隈川」のフレーズで有名な智恵子抄”樹下の二人”の詩跡の地として知られており、智恵子の杜公園として整備されています。「町の木:マユミ」「町の花:ユキヤナギ」「町の鳥:ウグイス」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により安達郡 油井村、渋川村、上川崎村が発足

1955年、油井村、渋川村、上川崎村が合併、安達郡安達村が発足。

1960年、安達村が町制を施行、安達郡安達町となる。

2005年、二本松市、岩代町、東和町と新設合併、二本松市となりました。

マンホールには中央に「梅にウグイス」、周囲に○・△・□等の幾何学模様がデザインされています。

智恵子を歌った歌詞の一節に「千代紙が好き 折鶴が好き」の一節がある事から、折り鶴がデザインされたマンホールも有ります。

昭和40年01月20日制定の町章は「安達の「安」を図案化した。丸をテーマにしたのは“円滑”を表わし、「安」の部分中央は“前進”、左右上部に突出の線は“はばたき”併せて安達町のたゆまない“躍進”を意味する。」旧公式HPより

旧安達町安達ヶ原に門を構える「観世寺」。門の入り口には「鬼女伝説の霊場:奥州安達ヶ原 黒塚」の看板。境内には、安達ヶ原に棲み、人を喰らい「安達ヶ原の鬼婆」と恐れられた鬼婆を葬った「黒塚」と呼ばれる墓があります。伝説や境内に関しては二本松市観光連盟で。

隣接して建つ「安達ヶ原ふるさと村 ふるさと館」。たまたま立ち寄った館内でネタ的には美味しいお土産を発見。

東北限定の「ずんだmilky」「ずんだカントリーマアム」・・受けを狙うならmilkyがインパクトあるかな? 友人J🐣さんへのお土産はこれに決定😆

撮影日:2015年6月24日

 


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2 コメント

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だんちょうさん (tibineko)
2024-09-12 16:52:25
コメントありがとうございます

マンホールは梅にウグイスで、
マユミとユキヤナギは旧町の花木です。
町のシンボルがマンホールデザインではないという恒例ですね。
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Unknown (necydalis_major)
2024-09-12 08:55:04
だんちょう

おはようございます。
今朝はすっかり涼しくなりました。

今回のマンホール
ウグイスはわかったのですが、
マユミとユキヤナギが見つけられませんでした😱
返信する

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