海部郡大治町(おおはるちょう)は愛知県の西部、濃尾平野の南西部に位置する町です。南北に流れる一級河川の庄内川、新川と二級河川の福田川の間にあり、東西2.4キロメートル南北3キロメートルのほぼ正方形で、面積は6.59平方キロメートル。名古屋市、あま市と隣接しています。面積は県内で豊山町に次いで2番目に小さいものの、人口密度は東海地方で名古屋市に次いで第2位。全国の町村では第3位 となっています。
キャッチフレーズは「笑顔あふれ みんなで育む 元気なまち おおはる」
明治22年(1889)、町村制の施行により、海東郡大治村が発足。
1913年、海東郡・海西郡が海部郡となり、海部郡大治村となる。
1975年、大治村が町制を施行、海部郡大治町となる。
2021年にデザインマンホールが設置されたようですが、私の手元に在るのは中央にイメージアップマークがある規格蓋のみ。
制定年月日不明、イメージアップマーク「は大治町を流れる庄内川、新川、福田川と大治町のイニシャル「O」。オーと感じられるようにOを二つ重ねて「発信と交流」をイメージしたもの。全体の形は、未来に向かって「大きく飛翔する大治町民の姿」を表現している。」公式HPより
制定年月日不明、町章は「「大」を丸く図案化し、中央に「治」を配置して、円満な町政を表現している。」公式HPより
大治町マスコットキャラクター『はるちゃん』。大治町特産の赤しその妖精。チャームポイントは大きな目と赤しそのしっぽだそうです。・・・そうか、しっぽが有るのか(-"-)
撮影日:2011年4月24日&2017年3月28日
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