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微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

深い絆を築くために

2024-10-28 05:50:55 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
昨日から雨が降り続いています
ひと雨ごとに季節は変化して行くのでしょう
昨日は選挙の日
国のまつりごとをゆだねる政治家の方々には政治について学び国民にとってのより良き政策を提言していただければと考えます
どんなこともみつめ続けていけば理解することができます
理解は信頼へとつながります
信頼は時間をかけて築き上げていくものです
寄り添うこと
寄り添い続けていれば
やがて心は通じあえるものです
自分のことを理解してくれる人がいることは心の安定につながります
そこには時間をかけて築かれた深い深い絆があります
語りませんか心を
語り続けませんか心を
心の声を聴いています
心を聴き心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに

おつかれさま

2024-10-27 19:30:17 | 
深まりゆく秋
桜の葉は赤みを増し
落葉も増えてきました
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
すべてはタイミング
連絡しても繋がらない時もあります
そんな時はタイミングが合わなかったと納得します
折り返しの連絡が来たのに取れないこともあります
タイミング合わなかったと納得して
諦めずにタイミングが合う時を待ちます
おつかれさま
また明日

認知症ケアの専門職として

2024-10-27 12:09:47 | 
話かける
コミュニケーションをとる
認知症だから何もわからないわけではなくて
できなくなることが増えてくるんだけど
きっとご家族にとっては大変なんだと思う
職員に伝えるのはプロ意識を持ちなさいということ 
特養では認知症はあって当たり前
それでもその人らしさを支援していきます。
入居者の方の過去の物語りを共有するとともに
今どんな薬を内服しているのか
病歴や今の状態はどうなのか
自身が担当している方の情報をインプットしてケアに望みます
ケアをすることで新たな情報を積み重ねていきます
ケアマネはひとりひとりの情報を知っているとともに、ケアから得られる情報を得るとともにその人に関わる多職種で共有しその人のケアに活かしていくように情報の取りまとめとともに日々のケアの方針を毎日多職種で検討していく会議の推進役とまとめ役を担いまたご家族とのその方のケアについての検討をもしていきます。
認知症と言う症状を持っていてもその人らしく生きるを支援していく
これが特養のひとつの方針です
よってひとりひとりにケアの方針は違ってくるのです
介護と言う仕事は経済的報酬は低いですが人の生きるに関するたくさんの情報と知識を持ってその職務に当たるやりがいのある仕事だと思っています。ケアマネはひとりひとりの生きるをマネジメントするたいせつな仕事でよりたくさんの情報と知識を持って仕事にあたっています。その知識と情報、経験を持って医師や看護師、管理栄養士、介護福祉士等の専門職と人の生きるを支える支援について検討していきます。ちなみに私は人の心のケアの専門職でもあるのでより効果的なケアを提案することができると考えています。

一人ではないと感じてほしいから

2024-10-27 05:09:28 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
心遣い
気遣い
お互いに感じる時に
一人ではないと感じます
一人ではないと感じる時に
心にはやすらぎと安心感が広がります
そばにいる時にはその存在が負担とならない時に
そばにいるだけで安心感を得られる時に
孤独から解放されます
離れている時には声からの温もりや優しさを感じる時に心に安心感と温もりを感じることができます
声に心を込めて伝えます
そばにいても離れていても存在がやすらぎと安心に繋がれば幸い
声が聴きたくなった時には声を伝え
そばにいてほしい時には同じ時を過ごす
人は孤独を感じる時に心に不安が生まれます
一人ではないと感じてほしいから声を伝え同じ時間を共有します
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに

おつかれさま

2024-10-26 20:20:40 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
できること
いくつになってもできることはあります
今できることをやるだけ
何かに集中できる人生は良き人生
おつかれさま
また明日

心やすらぐ存在に

2024-10-26 04:55:56 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
桜の葉っぱが散り始めています
川に生える草たちも冬に向かって色づき始めています
入れ替わるように冬鳥たちは数を増してきていて
小さな川はにぎやかに
緩やかな水の流れや穏やかな空
そこにいとなむ鳥たちの姿に心は穏やかになります
心穏やかになる存在でありたい
そばにいるだけで心がほっとする存在
それだけでいいときがあります
癒すと治すの違い
負荷を与えない
これが永遠のテーマです
自らの思考をとめて聴く
そばにいるだけで心やすらぐ存在となる
存在そのものがやすらぎとなった時に自らもまた心やすらぐ日々をおくることができます
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日に
いつもともに

おつかれさま

2024-10-25 19:58:24 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
穏やかな心は
周りをも穏やかにしていきます
そしてまた自らに返ってくるのです
心のやすらぎとともに
眠りに入ります
おつかれさま
また明日

認知症ケア

2024-10-25 11:29:56 | 
昨日のブログでも書きましたが認知症の方を観察していての事例として38度近く熱が出ているのだけどドクターもなんの熱かわからない
おしっこもきれいだし肺炎症状もない
炎症反応も高め
普通は抗生剤で様子をみます
介護職員よりオムツを止める毎に苦痛表情が出るとドクターに伝えたことからもしやとそのまま入院となりました。この方は盲腸を持っていたのでした。
ベッドから転落して苦痛症状があり
そのまま外科でレントゲンを撮ってもらったのですが骨に異常はないと言われて帰されたのですが
介護職員より車椅子移乗時には苦痛表情はないがオムツ交換時や体位変換時に苦痛表情があり続いていると申し送りがあり大きな病院で診てもらうとレントゲンではわかりにくい部分に骨折があることが判明
その他にも介護職員からのいつもと様子が違うから受診入院となることはあります
物言えぬ方に変わって介護者が代弁者となる
日頃の観察力がたいせつなのです

喜びも哀しみも分かちあえる存在として

2024-10-25 05:14:04 | 
息をゆっくりと
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
生きていれば毎日いろいろなことがあります
いいこともそうでないことも
嬉しかったこと悲しかったこと
新しい発見や学びと体験
なんでもないことも
分かち合うことで心に在る思いは解き放たれます
毎日のいろいろなことを分かちあえることができたなら孤独は消えていきます
そばにいなくても一人ではない
聴いてくれる人がいる
どんなこともなんでも話すことができるから
家族でもなく恋人でもなくともに生きる存在
執着が無いからなんでも言うことができる存在
喜びも哀しみも分かちあえることができる存在
そうあり続けたいものです
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに

おつかれさま

2024-10-24 21:21:07 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で夜を過ごします
どこからともなく小さないびきの音が
家猫のロンのいびきでした
安心して眠ることができるのはいいこと
コロナにマイコプラズマ
流行っていますよね
免疫力を高めて予防します
充分な睡眠をとることも免疫力を高めます
ゆっくり眠れますように
おつかれさま
また明日