常滑屋にて「田中恵子 気儘な作品展 」 11/24 まで
田中さんとはとあるギャラリーでお会いしてから7年くらいのおつきあい。
わたしの作品展にもよ~く来て下さる、名古屋弁の鮮やかな女史である。
田中さんの書の展示会に行くのはこれで3回目。
いつも見るたびに新しい表現方法、素材、題材で
見るこちら側はどきどきする。
細部にわたって田中さんの吟味されたものが集められる。
皮の額縁。
色合いがほんと素敵。
どの作品も組み合わせの妙。
古布ひとつとってもその色合いがいいのだ。
わたしのアタマの中も活性化された展示会でした。