中山間地で大事なのは「草刈り」。
春になるとブイ~ン、チュイ~ンとどっかから草刈り機の音が、ハチの羽音のように響き始め
夏の間中、二台、三台の草刈り音がはもる。
さて今年はあと一,二回刈ればだいじょうぶであろう。
ということで裏山の草刈り決行!今日しかないっ!
アブ、ヘビいるんで長靴必須
ヘイ、グッジョブ。
頭に手拭い、首タオル、長袖着てさらに上からヤッケ(780円)着る。
メガネは草刈りのときにジャマなんだけど、小石が飛んで来て危ないからね。
刈っていて「ギョウザの香りが・・・」と思ったらニラを切っていた。花が可愛い。
刈った草はこれで集める。アタマの部分だけゴミ捨て場に捨ててあったのを拾って柄をつけてまた活躍。
ああ~こぎれいになったわ~これをながめると自己満足。
すごい「ヤッタ感」。
しかし地元の人たちは毎年毎年のことだし、こんな感激などはしていないのかもしれないな。
ナスとたまねぎの甘辛煮とインゲンのごまあえ
草刈りの極意(というほどのことでもないが)、ごはんを用意してから草刈り始める。
ヘロヘロになっちゃって、ごはん作るの億劫になっちゃうからね。体力ないんで、しょうがない。
終わって風呂入ってビール飲めるよう完全下準備してから。これがイイネ。
しかし夏のまっさかり、3時間ちかくも草刈りしてるおばあさんとかどんなカラダしとるんだろう?
かないません、かないません。