ごあいさつ
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「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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自家製スウィーツと欧風料理の店「Ｐ’ｓ ＧＡＲＤＥＮ」で、ランチを楽しんだ
またまた食べ物の話で恐縮だ。私のブログを読んだ友人が、「消費のほとんどを食費が占めている。なんと貧しい生活なのか」と嘆いた。なるほどと思った。
私はゴルフもパチンコもしないし、お酒も飲みに行かないしキャバクラも行かない。従って、使うお金のほとんどはランチ代金、そう食費なのだ。
貧しい暮らし故に、リーズナブルなお店を選ぶし、ディナーは避けてランチとしている。それでも、月いくらかの支出は必要となる。それを指しての指摘だ。エンゲル係数を出してみると、その数字の高さ、貧しさは一目瞭然だろう。
そんなことを言われながら今日も、自家製スウィーツと欧風料理の店「Ｐ’ｓ ＧＡＲＤＥＮ」でランチを楽しんだ。お店にはいると、目の前にテイクアウト可能なスウィーツが並んでいる。
席数は結構あるのに、満席。目の前を見渡すに、全て若い女性の二人連れ、男性は一人もいないし、私のような中年（実際は老年だが、少し見栄を張る）もいない。
どの料理もとても美味しかった。「貧しい暮らし」と罵られようと、やはり美味しいものは食べたい。今日も素敵な時間を過ごし、美味しいものを食べられたことに感謝した。
もう１０月、時間の流れるのがとても早い、「＊＊の秋」を楽しみたい
今日から１０月。秋本番だ。昨日は終日雨だったが、今日は晴れて暑くなるようだ。
それにしても、「もう１０月か」という感じだ。公民館を退職して半年が過ぎた。今年で言えば、もう３／４が経過した。来年の手帳やカレンダーも、店頭に並んでいる。何もしないでいても、時間が流れる。そんな感じだ。
さて、浅学非才の身である我がブログに、過日「一句」を登場させると、「どうしたの？」とのリアクションがあった。そこで、今日も一句を紹介したい。
栗を焼く伊太利人や道の傍 夏目漱石
落栗や兎の遊ぶ所なし 夏目成美
秋と言えば「旅の季節」であり、「芸術の秋」、「スポーツの秋」、と並んで「食欲の秋」となる。だが、私の場合は食欲は一年中であり「食欲の四季」となっている。
ともあれ、大雪山の紅葉が美しくなってるとの報道もある。まさに秋本番だ。楽しんで生きたいと思う。あれ、「いきたい」と入力したら「逝きたい」と転換した。この使い古したパソコンは、私の年齢を知っているのかな。
