地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ボートビアホテル

2009年10月15日 | Weblog
私はある法人の監事に、6月から就任させていただいているが、今日はその研修会だ。会場は、神戸ポートピアホテルで、必然的に宿も同じだ。今、懇親会を終えて、部屋に帰ってきた。全国から参加された方々は、みなさん素敵な人ばかりで、少しだけ飲みすぎた。部屋から見える夜景がとても美しい。それだけにツインのお部屋に、一人はとても寂しい。
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神戸

2009年10月15日 | Weblog
今日はとても気持ちのいい秋晴れ。神戸に来ている。北野異人館などを、散策している。さすかに坂道は、汗か流れる。しかし、時間はのんびり、ゆっくりと流れて心地よい、
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文庫化

2009年10月15日 | 松たか子
 


松たか子のフォト&エッセイ『松のひとりごと』が文庫になった

 またまた松たか子だ。さすがにこれだけ登場させると、私は松たか子の熱狂的なファンだと思われるかも知れない。しかしそんなことはない。確かに注目しているし、気になる存在であることに間違いはないのだが。
 さて、6年前に出版された松たか子のフォト&エッセイ『松のひとりごと』(2003年、朝日新聞社刊)が、この度文庫版が先月・9月に発刊された。芸能人の著書が文庫化されるのは珍しいことで、それだけ内容が豊かで好著である証拠と考える。
 今回の文庫化にあたって、松たか子が「文庫版あとがき 6年ぶりのひとりごと」を書いている。その中で、「私はこれからも、この『思い通りにならない人生』を楽しみながら、ときに孤独になりながら生きていきたいと思う。そして、ゲームの世界で思い通りになったことに最高の幸せを感じるのではない、この不自由だらけの人生に、立ち向かってる人でありたい。一人として自分と同じ人間はいないことを受け入れて、他人と生きていくことを諦めないでたい」と書いている。
 この『松のひとりごと』は、松たか子の豊かな感性が、私のようなものにはとても書けない素晴らしい文章で書かれている。「心と感性に、みずやり」、そんな思いで読まれることをオススメする。
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