地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

つるし柿

2009年10月28日 | 食べ物
 


気持ちのいい秋晴れの一日、忙中閑ありでつるし柿づくりをした

 私は柿が大好きで、「沢田の柿」を育てさせていただいている。柿については、富有柿とともに、渋抜きをした柿も大好きだ。しかし、つるし柿は余り食べる機会はない。以前に、これまで何度か「つるし柿」をしたことがあったが、蜂などに食べられて、余り満足のいくできではなかった。
 そんな中で、ご近所の方が「柿を取って、つるし柿にしたら」とお声がけをいただいたので、今日は取りに行かせていただいた。そして、早速皮むきをしてつるし柿とした。個数にすると60個くらいである。
 個人的にはいささかドタバタの日々であり、そんなことをしている時間はないのだが、お話しがあったので直ぐに行かせてただいた次第だ。そのお家に行かせていただくと、自宅横の田甫では稲刈りを終えて、稲わらが干されてた。また来年の種まき用の籾が、天日干しもされていた。
 つるし柿づくり一つ取っても、まず柿の木から柿を取り、皮をむき、そして吊す作業が必要となる。手間暇のいることだ。農業とは、そうした手をかけて、愛情を込めて育て上げていくものだと、最近実感している。
 ともあれ今日は気持ちのいい秋晴れの一日に、楽しんだ「つるし柿」が美味しく甘くなることを願う。
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健康の定義

2009年10月28日 | 健康
 


WHO(世界保健機関)の憲章前文の「健康の定義」をかみしめる秋

 昨日から、少し気分がブルーだ。「天高く馬超える秋」だからか、我が体重が次第に増加してきているからではない。昨日、私が存じ上げている方の健康状態が良くないとのニュースが相次いだからだ。
 「人生、生きているといろんな事が起こる」、私はいつもそう思いながら、様々に起こってくることに、向き合うこととしている。だが、どうにもならないことがある。それが健康とお天気だと思っている。
 昨日夕方に、とても元気で活躍している知人が病に冒され、厳しい状態だとの話があった。その直後に、今度は友人が短期間だが入院したとの連絡もあった。その友人は、メールでのやりとりだが、とても元気であり、安心したのだが。私も、来週の月曜日には、半年の一度のCT検査を控えている身であり、そうした事に我が心が敏感に反応し、昨晩からいささかブルーになっている次第だ。
 WHO(世界保健機関)が、その憲章前文で「健康」について、「完全な肉体的、精神的及び社会福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」と定義している。その重さをかみしめている。
 今、生きるのが困難な時代だが、みんながWHOが定義する「健康」であり続けられるようにと願うものだ。
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