地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

研修会

2009年10月16日 | 医療生協
 


「監事研修会」ではたくさんの学びがあり、素敵な出会いがあった

 昨日と今日の二日間、「日本生活協同組合連合会医療部会」が主催する「医療生協監事研修会」に参加させてもらったことは、とても幸運であり嬉しかった。
 監事に就任させていただき3ヵ月余、手探りのままにこれまで活動をしてきたが、今回の「研修会」では基本を学ぶことが出来た。私のような新任の監事にとっては、実に時宜を得た開催と言えよう。加えて、会場である神戸ポートピアホテルは、以前から一度は泊まってみたいと思っていたホテルであり、その意味でも嬉しかった。
 さて今回の「研修会」には、北は青森から南は沖縄まで、全国から40を超える医療生協から74名が参加し、一テーブル6人のグループでの席配置(指定)であり、講義や報告を聞いた後にグループ討議を行うという形式で進められた。6人の小グループだけに、新人監事の私も語らざるを得なかった。これが研修でなければ逃げるのだが、そうもいかなかった。
 ともあれ、「生協監事の監査の基本 ~監事の果たすべき役割」と題した講義、そして特徴的な活動をしている二つの生協の報告もとても内容のあるもので、私としては大変に勉強になった。
 加えて小グループでの話し合いなので、とてもフレンドリーに語ることが出来、さらに夜の懇親会でも、そのグループの大半の方々、美しく笑顔が素敵な方々と運良く同席することができ、よりうち解けることが出来た。当然と言うべきか、少しだけアルコールが進んだ。
 ともあれ、みなさん経験豊かな監事さんばかりであり、今後何かあれば教えていただくことが出来る。二日間という短い時間だったが、たくさんの学びと出会いをいただいた「研修会」だった。参加させていただいたことに感謝した。

 
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国民世論

2009年10月16日 | ひとりごと
 


政治に関心を持ち声を上げよう、国民こそが最大の推進勢力であり抵抗勢力

 鳩山新政権が誕生したのが9月16日であり、今日でちょうど一ヶ月となる。そしてこの日、新政権の手になる初めての予算となる、来年度の概算要求が発表された。この間新閣僚の方々が東奔西走、大奮闘されている。
 そうした新政権の動向の中で、少しだけ思うことがある。それは事業の選択に関わる問題だ。「民主党のヴィジョン」に書いてあるからと、まるで「水戸黄門の印籠」のように使われ、八ッ場ダムは現地にも行かないままに工事中でも「即時中止」を宣言する(私は、「中止」に賛成なのだが)。一方では、沖縄・普天間基地移転については「事業がかなり進んでいる中で、変更するのは極めて厳しい」という態度が打ち出されようとしている。
 こうした政策選択の決断に関して、「どこが異なるのだろうか」と考えた。それは、小泉元総理が頻繁に活用した言葉、そう「抵抗勢力」の存在のあるなしではないかと思い付く。「米軍基地」に関する最大の抵抗勢力はアメリカである。
 そこで考えたのは、今「国民世論」が最大の推進勢力であったり、最大の抵抗勢力となる必要があると考える。前政権の場合には、最大の抵抗勢力・アメリカと大企業・業界団体であった。現政権では、国民の声が政策判断の基本に座るものと期待している。
 それだけに、鳩山総理が就任の挨拶で強調したように、「私たち国民が一票入れたら終わり、新政権が誕生したら終わり」ではなく、日常不断に暮らしの場からの声をあげ、暮らしと地域をよくしていくことが大切だと考える。
 そうしないと、緊急に求められている雇用・労働政策の問題や「後期高齢者医療制度の廃止」でも、普天間基地移転の問題でも、私たちの願いとは異なる方向へ向かう心配があるからだ。
 今求められるのは、暮らしと豊かな暮らしの場づくりへの思いを背景とした国民世論の盛り上がりだろう。重ねて書くが、国民こそが最大の推進勢力であり、抵抗勢力である筈だから。何故なら国民こそが主権者であるのだから。
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朝食バイキング

2009年10月16日 | Weblog
朝6時半に、朝食をとりに30階のスカイラウンジに行った。最近のホテルのバイキングは豪華で、とても美味しい。貧しい私は、お昼を食べないですむかなとも思い、どうしても食べすぎてしまう。ところが私以上の猛者がいた。若い女性の二人連れだ。見ていると、いくつかのバックケースを持参して、詰めていた。私はお腹に積めたが、彼女たちは入れ物を用意して詰め、バックに入れた。30階からの美しい景色に負けないくらいに、美しい女性二人だったのだが。
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