サントリー、一輪ギフト「ディア・アプローズ」特別な仕様ボックスで販売
サントリーが開発し、いよいよ来月から販売を開始する“青いバラ”。気になって、HPを訪問した。「ブランドサイト」があり、訪問してとても興味深かった。
「『不可能の代名詞』とまでいわれた“青いバラ”が、ついに11月3日より販売開始!その名は『サントリーブルーローズ アプローズ』。花言葉は、『夢 かなう』。夢をあきらめずに追い続け、その想いがようやく花開きました。すべての大切な人へ、華やかでみずみずしく上品な香りとともに感謝を伝えます」と書かれている。
また「『アプローズ』について」では、「『アプローズ』には、『喝采』という意味があります。ずっと追い続けた夢をやっとかなえた喜び 新しい夢を見つけ、向かっていく勇気 花言葉は『夢かなう』 夢をかなえた青いバラを手にしたとき 夢をあきらめない素晴らしさをきっと感じていただけるでしょう その気持ちへの喝采を多くの人にお届けしたいとの思いを込めて名付けました」と、まさに開発・販売にこぎつけた喜び、高揚感がいっぱいに表現されている。
ところで、とても興味のある販売であるが、地域限定でありこの近くでは神戸・山手通にある「シンコーフラワーセンター」(三宮トアロード)だそうだ。来月には、西宮に行く予定があるので、その際に訪れてみようかとも思っている。
ただ、HPを見ると、ネット販売も近日オープンとあり、「一輪ギフト『ディア・アプローズ』特別な仕様ボックスでご用意しています」と書かれている。一輪なら2千円~3千円とあったので、特別仕様でも5千円程度であると思われるので、清水の舞台から飛び降りれば、貧しい私にも買えないことはないと思ったりもする。しかし、「思う」ことと「する」ことは別なのだが。