地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

出会いと別れ

2011年11月16日 | 身辺雑記

 

親しくしていただいている方と「エスプリ」でお茶をした、それを嬉しく思う日々

 私はもう65年も生きてきた。この間に、たくさんの方々とご縁をいただいてきた。そんなご縁を大切にと思っても生きてきた。

 その一方では私の生来の横着さ、無神経さによって、ご縁が失われたケースも少なくない。それまで親しくさせていただいた、或いはウエルカムで迎えられていたものが、それがある日を境に「少しだけ気まずい雰囲気が流れるのを感じる」、という経験を幾度かした。

 そしてそれ以来、次第に疎遠となっていった方が少なくない。しかし、その理由がどうにも不明なので、心にわだかまったままとなっていることも少なくない。

 さて昨日は親しくしていただいてい方と、エスプリでお茶とした。格別の用事はなく、一緒にいる時間を楽しむ感じだ。そうした時間を嬉しく思う。

 そうした日々の中で、最近訃報が少なくなく届けられる。多くは存じ上げている方の親御さんといったケースだが、時にはパートナーという場合がある。そのどちらかを存じ上げている場合にはとても辛い。

 「出会いがあれば別れがある」とはよく言ったもので、最近は別れの方が多いことに、いささかの切なさを感じている。

 

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お心配り

2011年11月16日 | 食べ物

 

持参した「沢田の柿」を使ってのデザートをご馳走になった、お心配りに感激した

 昨日は「沢田の柿」を収穫した後に、畠瀬本店(正式には「畠瀬本店食品部」)に行った。その柿のお裾分けするためと、ランチを楽しむためだ。

 今週の週替わりランチのオムライスを楽しんだ後に、「今日は頑張ったのでご褒美に」と、コーヒーと共にデザートもお願いした。

 そのコーヒーを飲み終えても、デザートは出てこなかった。「あれ、デザートは通ってなかったのかな」「そう言えば、ロールケーキかシフォンケーキか聞かれなかったような」等と思ったりもした。

 そうこうする内に、「さっきの柿を使いました」のお声と共に、、見たことがないデザートがでてきた。

 店主さんのお母様(私が参加している東公民館での「料理講座」の講師の先生だ)が、お店にあった少し熟した柿をペーストにして、白玉(団子)やアイスクリーム、キウィフルーツ、そして私が持参の沢田の柿を使用した、とてもステキな特製デザートを創っていただいたのだ。器に敷かれた朱く色づいた柿の葉にも、プロの技を見た。

 美味しかったことは言うまでもない。以前お野菜で大きな鯛をいただいたと同様に、まさに「海老で鯛を釣った」感じだ。このお心配りに感激した。これまで以上に畠瀬本店のファンになってしまった。そして、昨日は終日心が弾み、心地よい時間を過ごすことが出来た。感謝、感謝だ。

 ところで、その畠瀬本店の店主さんが、そのアルバム(marco 1stアルバム「牛窓デート」)で、歌声とその世界に魅了されたマーコさんのライブを、お店で開催されるそうだ。是非ともご参加をとご案内する。

◆「マーコ ライブ at 畠瀬本店食品部」
 *OPEN   2011年12月4日(日)15時~(開場14時~)
 *CHARGE    1500円(1ドリンク付)
 *出演    marco(v.p)、hiroshi(g)、kaz(d)、dogon(b)
 *お問合わせ 086-273-6883

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不明を恥じる

2011年11月16日 | ひとりごと

  

不明を恥じる、巨人軍・清武代表の行動は単なる内部の権力争いの様相を呈している

 過日のブログで、巨人軍・清武代表の渡辺読売グループ会長の「人事独裁」に抗議し、内部告発した記者会見に対して、「頑張れ清武代表」と書いた。しかし今、その先走りを凄く悔やんでいる。まさに、不明を恥じるしかない。

 その書いた思いについて、少しだけ言い分け的に書いておこうと思う。私は常日頃から渡辺会長のワンマンぶり・日頃の言動に対して、少なからず批判的な思いをしていた。

 それ故に、清武代表の「私物化は許されない」との内部告発を、まさに「自爆テロ」・辞職覚悟の勇気ある言動だと思い評価した。

 しかし、その後の流れを見ると、結局は巨人軍内部の権力争いの様相を呈している。情けない限りだ。今、我が思考力の貧弱さを痛感し、不明を深く恥じている。

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