地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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街コン

2011年11月27日 | ひとりごと

 

「NHKニュース7」が取り上げていた「街コン」、若者に人気がわかる

 男性もしくは女性が2~3人でグループになり申し込み、グループで行動するのが決まりだそうだ。会費を支払うと参加証としてリストバンドがもらえる。それを付けていると、指定された飲食店が飲み放題、食べ放題とのことだ。

 「合コン」が始まり一定の時間が来ると、別のお店へグループで異動する。こうしていろんな人たちと次々に出会える仕組みであり、好きな時に好きなお店で過ごせるのも魅力という。

 それを「街コン」というそうだ。そしてその「街コン」が今若者に人気だそうで、昨日の「NHKニュース7」が取り上げていた。私は初めて聞いた言葉だ。

 さて、その「街コン」について、昨・26日に池袋西口エリアで、男女500人の大型合コン企画「池コン」が開催されるというニュースにも接した。

 そのイベントは全国的に広まりを見せている「街コン」の池袋版。「地域一体」「グルメ」「出会い」をテーマに20歳~39歳までの女性250人、男性250人の大型合コンとして企画されているようだ。

 開催場所は池袋西口、マルイシティ池袋の裏のエリアの飲食店12~15店舗。大手チェーン以外の中小規模の飲食店のみを会場とし、3時間飲み放題、食べ放題、移動し放題で行われるそうだ。

 ところで、昨日の25日に発表された「国立社会保障・人口問題研究所」の調査結果として、「18~34歳の未婚者のうち、『異性の交際相手がいない』とする男性が61・4%、女性が49・5%と、いずれも過去最高。」とあった。

 そしてまた同調査では、「結婚願望を持つ未婚者は男女とも8割以上に上り、『結婚したくても、出会いが』という独身者の実態が浮き彫りになった」ともある。

 こうした実態からして、グルメもあり、グループで行動なので気軽にも参加できる、そしてそれが地域の活性化にもつながるという「街コン」は、とても素晴らしいと思う。ただ、私自身が参加できないのは、少しだけ(いや相当に)切ない。

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高農見学

2011年11月27日 | 公民館

 

昨日の東公民館「花と野菜の園芸教室」は、高松農業高校の実地見学での学び

 奇数月の第四木曜日は、私が受講している東公民館の主催講座「花と野菜の園芸教室」の開講日だ。

 その昨日の講座は、講座の講師の先生が長く教えられた岡山県内で唯一の「農業高校」である「高松農業高等学校」の見学だった。

 同高校は農業科学科、園芸科学科、畜産科学科などの5つ科があり、広い敷地の中で、しっかりと実習が出来るようになっている。

 生徒たちは、学校でしっかりと勉強して日本の農業そして食を守って欲しいと願う。決して楽ではない道ではあるだろうが。生徒たちの顔が浮かび、TPPにしっかりと反対しなければと、思いを強くした。

 

 さて昨日は、生徒たちが実習で使う農園や温室などを見せていただいた。そうした見学の中で、たくさんのことを教えていただいた。

 そしてまた、乾燥牛糞が作られていく現場等も見せていただいた。乾燥牛糞は一袋40ℓで、150円で販売されているとのことだ。温室では水栽培のトマトが育てられており、独立採算での運営だそうだ。

 今春から畑作業を始めたばかりの私であり、できれば「園芸科学科」で学びたいと思ったりもした。お野菜作りに頑張ろうという元気もいただいた。

 学びのステキな時間を創っていただいたことに感謝した。それなのに、昨日の産みたての卵をお土産にいただいた。今朝は自家製のお野菜を使った野菜サラダとお味噌汁、そして卵かけご飯で朝食だ。

 

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