地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

アッシー

2011年11月23日 | 身辺雑記

 

今日は参加を約した「会」を欠席し、東宝岡南シネマズへ孫のアッシーをした

 昨日見た映画「エンディングノート」の「すること」の一つに、「孫と遊ぶ」が大きなウェイトを占めていた。

 その映画を見たからではないが、今日は孫たちが映画「スイート プリキュア」を見るとのことで、急遽運転手をすることとなった。私は今日は「ある会」に参加する予定で申し込んでいたが、その参加は諦めた。身一つは難しい。

 ともあれ、映画はパートナーが孫二人を連れて見て、その間私はスターバックスでお茶して過ごした。短い時間だが、本を読んで過ごした。クリスマスまであと一ヶ月、お店の飾り付けはもうクリスマス一色だ。

 ところで、今日の映画代やポップコーン&ドリンク代は私の負担だ。ついでに、ブリュレのドーナッツも買った。それでも、嬉しい私がいる。これも「孫と遊ぶ」ことのなのだろうか。

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ガトー ハラダ

2011年11月23日 | 食べ物

 

天満屋で販売中のガトーフェスタ ハラダのガトー・ラスク、ついつい買った

 「ガトーフェスタ ハラダ」のHPを開くと、「ガトー・ラスク『グーテ・デ・ロワ』」の説明として、「フランスでは、お茶会のことを『グーテ・デ・ロワ』(王様のおやつ)といい、ぜいたくで楽しいこととされています」と書かれている。私は、このガトーフェスタ ハラダガトーラスクが大好きだ。

 昨日天満屋の地下を通ると、そのガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」やそのラスクの片面にホワイトチョコレートをコーティングした「グーテ・デ・ロワ」ホワイトチョコレート等が販売されていた。

 このところ、体重が大変な右肩上がりの様相を呈している中では、買ってはいけないのだが、ついつい我慢しきれずに買ってしまった。因みに、天満屋ではまたまた御座候も買ってしまった。トホホ、だ。

 「我慢できない自分」を情けなく思うが、「ガトーフェスタ ハラダ」の「が・ラスク」を食べられたことを嬉しく思う。

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エンディングノート

2011年11月23日 | 映画・テレビ

 

キャッチコピーは「わたくし、終活に大忙し」、映画「エンディングノート」に感動

 「わたくし『会社命!段取り命!』。営業一筋のサラリーマンでございました。定年退職後、第二の人生を謳歌し始めた矢先、ガンの宣告を受けたのでございます。この人生の誤算をきっかけに始まった『死に至るまでの段取り』は、私の人生最後の一大プロジェクトとなりました。」(砂田知昭、映画のチラシより)

 病気と向き合い、最後の日まで懸命に前向きに生きようとする父と家族の姿を、大学在学中からドキュメンタリーを学び、フリーの監督助手として映画製作を学んでいる娘・砂田麻美(撮影・編集・監督)はずっとカメラで追い続けた。それがドキュメンタリー映画「エンディングノート」だ。

 ところで、この映画はシネマクレールで11月18日から上映が開始され、12月に入っても上映される予定となっていた。同じく18日から上映の、河瀬直美監督作品の「朱花の月」は、わずか一週のみなのに何故だろうと少しだけ不思議に思っていた。

 ところが昨日行って、そのことが理解できた。昨日は火曜日で何の割引もない日なのに、とてもたくさんの観客がいた。そんなに多くないと思っていたので、いささか驚いた。昨今は、レディスデーの水曜日を中心に、割引日にはそれなりのお客さんがあるが、それ以外は厳しいと言われている状況であるにも関わらずだ。

 「人生の終末」は、高齢化社会においてはとても切実で深刻な課題となっている。それ故、どんな最後を送るのか、映画「エンディングノート」にそのヒントを求める方が多いのはとてもよく理解できる。私がそうだから。私は様々な「エンディングノート」を買い求めているが、まだ書けないでいる。

 ともあれ、映画「エンディングノート」は、とても素晴らしい映画だった。心から感動した。主人公の砂田さんのご家族は、ホント素晴らしい。娘さんの視線は優しい。

 砂田さんはステージのガンで、わずか7ヶ月で亡くなられている。最後は病院に入り、4日目に永久の旅立ちとなった。愛するパートナーにきっちりと感謝の言葉を捧げ、息子とは葬儀などの段取りを打ち合わせ、ニューヨーク在住の可愛くてたまらない孫たちに囲まれて、とても幸せな旅立ちだった。羨ましい限りだ。

 私はずいぶんと励まされた。こうした最後を送りたいと思う。買っただけで開かずにいた「エンディングノート」に、そろそろ私の「自らの死への段取り」を書き込もうと考えた。

 

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