「山口百恵引退記念」の雑誌に5千円のお値段が、我がガラクタの処分を考える
私が死ぬまでには、私が収集したものは処分することが求められている。土鈴は飾り棚を設置しているので、全部ではないが処分の必要はない。しかし絵馬は段ボールや紙袋に入っている。家族にはゴミでしかない。
そんな私以外の者にとっては、ゴミでしかない物がたくさん我が部屋には山積みとなっている。松たか子の会報、ポストカード、パネル写真、出演した映画や舞台のパンフレット等々も、私には大切でも残された者には全てゴミでしかない。
私は今でこそ貧しくて買えないが、これまでに見た映画や舞台のパンフレットは、ほぼ全て購入しているし、チラシ等も全て保存している。
そうした中で、過日奉還町にある「映画の冒険」をのぞいてみたら、映画に関してのグッズがたくさん並べられていた。チラシやパンフレット類も販売されている。それらには当然だが売価がつけられている。それも結構な値段だ、「山口百恵引退記念」の雑誌に、5千円のお値段がついている。買うとなると高いが、売るとなると二束三文だ。受け取ってくれるだけで「ありがたい」グッズがほとんどだ。
我が部屋にもたくさんある「ガラクタ」のあれこれを、どう処分するか思案中だ。
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