友人との語らいの時間はたちまちに流れた、私には珍しくディナーを楽しんだ
昨晩は久々にディナーを楽しんだ。私のような年齢になると夜の外出は億劫になる。従って、ディナーを楽しむことは滅多にない。それでも昨日は、友人がチョイスし予約してくれた「ひ風水(ひふみ)」で、近況などを語り合った。
友人と語らっていて、現役時代の喜びやその一方での苦労などが蘇ってきた。私の場合には仕事を楽しむことができたし、幸いにして優秀な同僚などにも恵まれた。そして仕事を通じて、多くの素晴らしい方々とのご縁をいただいてきた。それは今も私の財産でもある。
友人はまだ現役であり真摯に仕事と向き合っており、その分苦労も多い。より豊かにと努力している姿勢に共鳴し感動すらする。美味しい千屋牛などを食べながらの語らいで、たちまちに時間が流れた。素敵な夜だった。
これは 名言ですね。素晴らしい言葉です。生きてきた誇りです。羨ましい程です。こう言う生き方をしないと いけないんですよね。
それにしては、自分自身が豊かになっていないので恥ずかしい限りです。