地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

千屋牛

2012年09月26日 | 身辺雑記

 

友人との語らいの時間はたちまちに流れた、私には珍しくディナーを楽しんだ

 昨晩は久々にディナーを楽しんだ。私のような年齢になると夜の外出は億劫になる。従って、ディナーを楽しむことは滅多にない。それでも昨日は、友人がチョイスし予約してくれた「ひ風水(ひふみ)」で、近況などを語り合った。

 友人と語らっていて、現役時代の喜びやその一方での苦労などが蘇ってきた。私の場合には仕事を楽しむことができたし、幸いにして優秀な同僚などにも恵まれた。そして仕事を通じて、多くの素晴らしい方々とのご縁をいただいてきた。それは今も私の財産でもある。

 友人はまだ現役であり真摯に仕事と向き合っており、その分苦労も多い。より豊かにと努力している姿勢に共鳴し感動すらする。美味しい千屋牛などを食べながらの語らいで、たちまちに時間が流れた。素敵な夜だった。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小川国夫との日々 | トップ | 畑仕事の月 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さくら らん)
2012-09-26 23:59:07
私の場合には仕事を楽しむことができたし、幸いにして優秀な同僚などにも恵まれた。そして仕事を通じて、多くの素晴らしい方々とのご縁をいただいてきた。それは今も私の財産でもある。
これは 名言ですね。素晴らしい言葉です。生きてきた誇りです。羨ましい程です。こう言う生き方をしないと いけないんですよね。
返信する
ありがとうございます (地底人)
2012-09-27 06:15:29
たくさんの素晴らしい方々に支えられて、仕事をするができました。その仕事は楽しかったし、素晴らしい方々から、たくさんの学びをいただきました。幸せな時間を過ごさせていただいてきました。

それにしては、自分自身が豊かになっていないので恥ずかしい限りです。
返信する

コメントを投稿

身辺雑記」カテゴリの最新記事