地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

新聞から聞こえてくる

2024年10月26日 | 身辺雑記


 備忘録的に書いておくことをお許しを。去る10月18日付の新聞各紙に「一社 日本新聞協会」の全面広告が掲載された。「新聞からご当地ソングが聞こえてくる」というもの。

 全国47都道府県の「ご当地ソング」が紹介されている。どんな曲が、どんな都道府県を代表しているのか、少しだけ興味深く見た。

 まずは青森県の「津軽海峡冬景色」、宮城県「青葉城恋歌」、富山県「風の盆恋歌」、岩手県「北国の春」、岐阜県「柳瀬ブルース」等、昭和の名曲がずらりと並んでいる。少し驚いたのが、栃木県の森高千里の「渡良瀬橋」。え、そんなに流行ったのという感じ。

 他では、民謡もたくさん入っているが、ご当地ソングの女王といわれる水森かおりの歌が一曲も入っていないことは少しだけ驚いた。

 さてさて、広島県は「それゆけカープ」、香川県は「金毘羅船々」、そして我が岡山県は「桃太郎」となっている。

 少しだけのんびりしながら、各県の「ご当地ソング」を眺めながら、私はとりあえずは47都道府県すべてに足を踏み入れており、各々の土地の思い出を懐かしんだりもした。

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