地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

雑誌『コムコム』

2009年10月27日 | 身辺雑記
 


医療生協の情報誌『comcom』のトップ記事は長門裕之へのインタヴュー

 日本生協連医療部会が発行する『comcom(コムコム)』という月間の情報誌がある。あまり一般の方が目にする機会はないと思うが、医療生協の病院や診療所には置いてあるので、あるいは目にされた方もおられると思う。
 その「コムコム」の今月号・11月号のトップ記事は、長門裕之が登場している。長門へのインタヴュー記事「今日も笑った 明日も笑おう」だ。
 長門裕之と言えば、認知症を患った妻南田洋子との日々をテレビや著書『待ってくれ洋子』(主婦と生活社刊)で明らかにし、話題となった。そして、先頃、その妻南田洋子が永遠の旅立ちをしている。その際の長門裕之の涙の会見を目にしたばかりなので、「コムコム」のインタヴュー記事を興味深く読んだ。
 実際に介護した人の言葉であり、どの言葉も私の心に染みてくる。「洋子が笑う。それは彼女の中気持ちので何かが弾んでいるということ。その笑いを見ることが、介護する上でのひとつの目標でもあるんです。今日も笑った。明日も笑おう。明日も笑って欲しいから、洋子の全てを引き受けてやりたい」と語っている。深刻にならず、苦労を語らず、喜びや新たな発見、感動を語っているのでいい。だから元気をもらえる。
 また、インタヴュー記事の中で、長門が「特効薬もなく、研究も遅れているのが認知症です。現在その患者は170万人で、2050年には500万人にもなるといわれています。」と語り、「認知症は決して恥じゃないし、年をとったら誰でも介護が必要になる」とのメッセージが聞こえてくる。
 この雑誌の今月の特集は、「在宅の願いにこたえる」だ。私も法人が運枝するいくつかの介護事業所を訪問させていただいたこともあり、興味深く読ませてもらった。
 私自身もいくつかの慢性疾患に悩まされているが、今日も元気で笑って、前向きに生きていこうと、元気をもらったインタヴュー記事だ。
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ボムの樹

2009年10月26日 | 食べ物
 


昨日はイタリアン、今日はオムライス専門店「ポムの樹」でオムライスだ

 全国展開している創作オムライスの店「ボムの樹」。その姉妹店が岡山に登場!したと、つい先日聞いた。オムライス好きの私としては、行かない訳には行かない。やっと今日のお昼に、行くことが出来た。
 「ボムの樹」のホームページには、「オムライス専門店『ポムの樹』はこだわりのしんたまごを使い、バラエティーに富んだメニューでお客様に美味しさをお届けします」と書かれている。
 今日のランチは、週替わりオムライス・「オムライス ツナドライカレー」であり、美味しくいただいた。サラダ、ドリンク、デザートと各々付けることができ、それにより値段も変わっていく。
 店内はとても明るく、気持ちがいい。友人とのおしゃべりや家族連れには相応しいお店だ。もちろん、ドライカレーのオムライスは、とても美味しかった。
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ピアットロッソ

2009年10月26日 | 食べ物
 


イタリアの食卓「ピアットロッソ」、友人と語らいランチを楽しんだ

 先月の24日にオープンした、東川原にある“イタリアの食卓”「ピアットロッソ」。そこで、昨日は友人とイタリアンを楽しみながら、語らう時間を過ごした。
 この「ピアットロッソ」は「気軽に楽しく&美味しく食べられるイタリアンのお店」であり、いただいたPRカードによると、「『PiaTTo RoSSo』とは、『赤い皿』を意味し、この名前には、明るく開放的なお店の中で、お客様がハッピーになるような自家製ピッツアやパスタ、バニーニなどをご提供したいという想いが込められています」と書かれていた。
 ランチには、パスタ、ピッツア、そしてメインランチの三種類のセットメニューがあり、セットにはいずれもミニサラダとスープ、そしてドルチェとドリンクがセットとなっており、とても美味しくいただいた。開店一ヶ月なのに、お昼はほぼ満席であり、人気の程がうかがえた。お店のSTAFFの方々も、とても気持ちのいい対応で、室内同様にとても明るい雰囲気で、ランチ&会話を楽しむことが出来た。

 
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館遊会

2009年10月25日 | 身辺雑記
 


東公民館の「館遊会」に行かせてもらった、久しぶりの方々にご挨拶もした

 今年の三月まで、三年間働かせていただいた東公民館。その公民館の「館遊会」が今日開かれ、参加させていただいた。
 もうお馴染みの幡多学区婦人会のみなさんの美味しい、できたての「お赤飯」を買い、「あかれんがクラブ」のみなさんの運営する「カフェ」で、珈琲(手作りケーキ付)も楽しませていただいた。
 これまた恒例のなっているが、「百の姓 康」さんが吉備中央町からの新鮮お野菜や、様々な手作りの品をご持参・販売していただいていた。
 私の大好きだった中庭では、館でクラブ活動をされている大正琴や篠笛等ののみなさんの素敵な演奏が、秋空に美しく響き渡った。いつもきかせていただいてた演奏で、久しぶりに心地のよい時間も過ごさせていただいた。
 お二階では、幡多学区愛育委員会のみなさんによる「健康チェック・コーナー」が開設されていた。たくさんの愛育委員のみなさんが、来場者の方々の体脂肪・血圧測定、フッ素でぶくぶくうがいや健康チェックなどに取り組まれていた。
 久しぶりにみなさんの輝く笑顔にお会いし、ご挨拶をすることが出来た。こうした方々とお会いし、ご縁をつなぐことができたのは、私の人生における「宝物」である。本当にありがたいことだ。三年間、本当にお世話になったことを、心の底で感謝した。

 
  
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CS・第二S

2009年10月25日 | ひとりごと
 


巨人が「CS・第二S」で中日を倒し、日本シリーズへと進出した

 昨24日、我が栄光の巨人軍は、クライマックスシリーズの第二ステージで、中日に勝ち、昨年に続いて日本シリーズに駒を進めた。
 私は、パリーグの覇者・日本ハムに勝って、今年こそ日本一になって欲しいとは思うが、CSが始まる前には、今年は中日だけには勝って欲しいと思っていた。
 それは今年の春のWBC(ワールド ベースボール クラシック)に、12球団で唯一選手を派遣しなかったのが中日であり、だからこそ中日にだけは勝って欲しいという思いが強かった。
 確かに、春の早い時期に体調を万全にして試合をするには、いささかのリスクや無理はないではない。あのイチローを始めとして、松坂やダルビッシュまでもが故障に泣かされた。だからといって、自分自身の球団のみを考えて選手を派遣しないという考えには、私自身は同意できないものがある。
 「CS・第二S」での敗戦後に、中日・落合監督は、「12球団で唯一、選手を派遣せずバッシングを浴びた」ことを、「思いがけない風」と表現したとの新聞報道にも接したが、その言葉にも違和感を感じた。
 WBCに選出されたことに、それこそ違和感を感じた巨人軍・亀井選手は、立派に今年五番に定着した。原監督の選手の力を見抜く眼力に脱帽した。また、山口投手も今年大活躍した。WBCの日本代表に選ばれたことが、選手を大きくしていることを確信する。
 ともあれ、日本シリーズでは、勝ち負けは別にして、来年につながるような素晴らしい闘いをして欲しいと願う。
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岡山地区矯正展

2009年10月25日 | 身辺雑記
 


岡山刑務所で開催されている「矯正展」、とてもたくさん方々で賑わっている

 昨日は、岡山刑務所で開催されている「第二十四回岡山地区矯正展」に行った。この「矯正展」は、「防ごう 犯罪と非行 助けよう 立ち直り」をテーマに毎年開催されている。
 この「矯正展」の開催は、「矯正施設における被収容者処遇の実情を紹介し、地域社会の人々に矯正行政及び受刑者の社会復帰に対する理解と協力を得ること」を目的としている。
 刑務所内での処遇の実態などの写真パネルの展示もあるので、多くのことが学べるし、理解できる。その上に、来場者は各刑務所で入所者が作業で作った製品が格安で販売されており、実に多くの方々が来場される。
 会場では、大人気の家具や靴などとともに、園芸道具や岩国刑務所で作られた「縮緬細工」なども、展示販売されている、お祭りの御神輿(特注品)まである。頑丈な上に、値段もとてもリーズナブルなので、この刑務所製品はとても人気だ。醤油や味噌など、会場と同時に殺到し、即売り切れとなってる程だ。私は、刑務所ブランドの麻でできた前掛けを購入した。
 なお、この「矯正展」は今日午後三時まで開催される。是非とも、一度出かけてみては如何。たくさんの学びがあるとともに、各刑務所での魅力的な製品も販売されているので、お買い求めになられては如何。

 
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「赤袋」販売

2009年10月24日 | 沢田の柿育て隊
 


今回で三回目となる沢田柿山での収穫、柿山全体が黄色く色づいてきている

 今日で三日目となるのだが、沢田の柿の収穫に行った。麓から見上げると、柿山が黄色く色づいている。それを見ると、ワクワクする。
 今日行っても、しみじみ思うのだが、何とも柿が鈴なりだ。これで摘蕾・摘果をしたのかと、自分自身でもあきれるくらいだ。不十分な摘蕾・摘果のせいで、柿が小ぶりとなり、また病害虫に侵される原因ともなってしまった。来年こそは、しっかりと摘蕾・摘果をしようと、今から反省を込めて考えている。その鈴なりの柿は結構色づいているが、その多くはヘタムシだ。少しだけ悲しい。
 ところで、柿山の麓にある沢田の柿の「選果場」には、一枚の「お知らせ」を書いた紙が張り出されている。そう、沢田の柿の「赤袋」や「7.5㌔箱」などの売り出しの張り紙だ。「赤袋」は売り切れゴメンとなっている。明日・25日(日)は売り出しの日だ。沢田の柿を求められておられる方は、是非とも明日、行かれることをオススメする。
 「沢田の柿」はとても人気の柿で、なかなか食べることが出来ない。昨年までの私もそうだった。その意味でも沢田の柿を育てさせていただいて、とても感謝している。柿山に登ると、気分転換になる。加えて収穫の時期には食べ放題だ。それでも、食べきれない。ただ、ヘタムシに食べられた柿であり、存じ上げている方にお届けするのを躊躇している。
 もう少し色づいたら、知り合いにお届けしようと思っている。その日を楽しみにしている。
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モーニング

2009年10月24日 | 食べ物
 


「岡山珈琲館 PLUS」で「モーニング」を楽しんだ、とても素敵な雰囲気だ

 沢田の柿山での収穫を終えて、今朝は西川原にある「岡山珈琲館PLUS」で、モーニングを楽しんだ。
 珈琲館は、積極的な店舗展開をしている。過日、岡山シンフォニーホールで、「美味しいコーヒーの入れ方教室」に参加した時にも、講師は「岡山珈琲館」の方だった。
 その珈琲館で「PLUS」がついたお店がある。今日行った、西川原にある店だ。このお店は、少しだけゆったりとしていて、ゆっくりくつろげる。だから、時々利用させていただく。
 この「PLUS」だが、同店のHPによると、PLUS Relax (ちょっとしたリラックス)、PLUS Fun (ちょっとした楽しみ)、PLUS Rich (ちょっとした贅沢)、PLUS Happy (ちょっとした気配り)の4項目を説明している。
 また同店では、毎週水曜日の夜には、バイオリンとフルートの生演奏によるコンサート(名称 はぴふるコンサート)を楽しむことが出来る。
 さて今日は、好きなシナモンのトーストのセットを楽しませてもらった。同時に、同店が今「『オークションコーヒー』で世界旅行」と展開されている、その「オークションコーヒー第一弾」の「ブラジル・ペトラ」を飲んでみた。美味しかった。先月より珈琲館では、この秋から発売を始めた新商品『秋桜(コスモス)』と名付けられた珈琲もあったが、これは我慢した。
 近頃のと言うべきか、喫茶店などの「モーニング」やランチはとても魅力だ。今後も時間を作って、気分転換に喫茶店の「モーニング」を楽しみたいと思っている。

 
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松たか子特集

2009年10月24日 | 松たか子
 


来月の「WOWOW」は松たか子特集、特別番組「もう一人の松たか子」も放映

 昨晩は、松たか子が「ミュージックステーション」に生出演し、新曲「君となら」を歌った。やはり、歌う姿を見ながら、曲を聴くのは嬉しい。でも、来年一月には、「コンサートツアー」で生の松たか子が歌うのを見ることができる。とても楽しみだ。
 ところで過日書いたが、来月15日の15時30分から、特別番組「誰も知らない彼女の素顔 もう一人の松たか子」が、WOWOWで放映される。
 昨日届いた『WOWOW 11月号』には、その番組について「初舞台から16年。舞台、映画、音楽と幅広い分野で活躍してきた松たか子。レコーディングや同月放送のミュージカル『ジェーン・エア』など、仕事からプライベートまでカメラが完全密着。彼女を取り巻く人々からの『VOICE LETTER』を軸に、“表現者”松たか子を多面的に浮き彫りにしていく」と紹介している。どんな松たか子の顔を見せてくれるのか、今からワクワクしている。
 加えて来月のWOWOWは「松たか子特集」であり、松たか子の舞台から「ジェーン・エア」、「NODA・MAP 『パイパー』」、「井上ひさし 『ロマンス』」、「SISTERS -シスターズ-」の4本が、連続して放映される。どの舞台も既に生で観ているが、再度観ることができることを嬉しく思っている。
 ただできればの話だが、出演した映画一本とこれまでのンサート・ツアーの映像も流すと、松たか子の全体像がより明らかになるのにと思ったりするのだが・・・。少しだけ残念だ
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歌舞伎・観る会

2009年10月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


「歌舞伎・観る会」、新春歌舞伎観劇ツアーを皮切りに活動計画を決定

 私も代表委員の一人となっている「おかやま・歌舞伎・観る会」のSTAFF会議が、21日の夜に久しぶりに開催された。
 一昨年前までは、毎年のように地元岡山での「歌舞伎公演」に取り組んできただけに、ほぼ毎月のようにSTAFF会議を開催していた。しかし昨年からは、「歌舞伎公演」を取り組めておらず、次第に集まる機会、つまりSATAFF会議の開催の間隔が長くなってきている。
 そこで、そうしたことの反省に立って、幾つかの取り組みを決めた。まずは、来年一月の大阪松竹座新春大歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」の観劇ツアーバスを出すことを決定した。ツアーバス実施日は1月16日(土)で、夜の部(16時30分開演)を観劇することとし、午前の部からの通しで見た方については、チケットのご手配をすることとした(帰りはバス乗車可)。加えて、来年7月にも「大阪松竹座・歌舞伎観劇ツアー」バスも出す予定としている。
 また、来年は歌舞伎についての学びの機会を作るとともに、歌舞伎俳優さんに来岡していただき、「お楽しみ例会」も開催することとした。
 加えて、これまで取り組んできている「江戸時代における岡山での歌舞伎公演の歴史」を一冊の本として、出版することも改めて具体化した。
 是非とも、「おかやま・歌舞伎・観る会」へ参加して、日本の伝統文化である歌舞伎について、学びながら楽しんで欲しい。年会費は2000円だ。あなたの入会をお待ちしている。
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