地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

にっぽん縦断 こころ旅

2024年11月22日 | 映画・テレビ


 俳優の火野正平さんが、11月14日に死去した」の報に接した。享年75歳、一昨日・20日に所属事務所が公式サイトを通じて発表した。

 その報道に接して、一番に出た言葉は、「ウソ、早すぎる」だ。私のパートナーはNHKテレビで14年間も続いた「にっぽん縦断 こころ旅」の大ファンだった。

 視聴者から寄せられた思いでに残るこころの風景を、火野正平に訪ねて貰う旅の番組。パートナーのお姉さんは、その「こころ旅」で、投稿した思いでの地が取り上げられた。

 そんな思いでのある火野正平のご逝去を悼む。パートナーに報告しなければ。心からご冥福をお祈りする。

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キラキラネームが消えてる

2024年11月22日 | 身辺雑記


 ある人の投稿で、「キラキラネームが消えている」ことを知った。私は定年退職後、3年間だが公民館で働くこととなった。その際に、公民館のある学区の幼稚園、小学校、中学校の入学式や卒業式にご招待いただき出席させていただいた。今から、20年近くも前のこと。

 その頃は、女の子の場合、「**子」といった「子」のつく名前は皆無に等しかった。でも、そのころはまだ、キラキラネームも少なかったように思う。

 それがいつの間にか、キラキラネームになり、そして今はそれも消えている。まさに時代の変遷を感じる。今、「昭和レトロ」がブームであり、もう少しだけすると、女の子の場合には「子」のつく名前が全盛となるのでは。その場合、男の子は、どんな名前が流行るのだろうか、私には全く予測がつかない。う~む。

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みのり会、中村隼人に魅了

2024年11月21日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日は天満屋みのり会さんの主催の「松竹大歌舞伎」公演をを楽しませてもらった。今回は、ナント、ナント、最前列のセンター。これまで松たか子さんや土屋太鳳さんの舞台で、最前列センターはあるが、歌舞伎ではこんなよい席で観たことがないように思う。

 今回の演目は「引窓」と「身替座禅」の二つ、これまで何度か楽しませてもらっている演目だけにとても楽しく観ることができた。

 今回の公演の座頭である中村隼人さんの「ご挨拶」、何しろ目の前であり感動した。感動したといえば、二つの演目での中村隼人さんはナントも魅力的。さすが若手の成長株、今後の歌舞伎界を背負ってほしいもの。

 そして、ご縁をいただいている上村吉弥さんの「引窓」の熱演は素晴らしかった。またみよし屋ご一門の上村吉太郎さん、上村折乃助さんも成長している成長している姿を見られて嬉しかった。

 にしても、中村隼人さんのご挨拶では、お客さんにインタヴューしたり「写真タイム」を設けたりとサービス満点。この巡業を通じて、中村隼人ファンを全国に獲得したなと感心しきり。

 ともあれ、素敵な時間を過ごさせてもらった。感謝、だ。

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帝国劇場が改修・閉館

2024年11月21日 | 音楽・コンサート


 「帝国劇場の開設は1911年で、いまの劇場は1966年に竣工した“2代目”だということで、半世紀以上にわたって演劇やミュージカルの上演で親しまれてきた」。

 その「現在の帝国劇場は、劇場が入るビルの老朽化で隣接するビルとともに建て替えることが決まっていましたが、来年、2025年2月に休館する」ことが発表されている。

 私はその帝国劇場で、松たか子さんでの「ラ・マンチャの男」や松たか子や高畑充希の「ミスサイゴン」等を楽しませてもらってきた。

 そして、その帝国劇場の改修・閉館にあたり、これまでのミュージカル作品の総集編ともいうべきCONCERT『THE BEST ~New HISTORY COMING~』を2月に開催するという。これまでの出演者が素晴らしい歌声を聞かせてくれるステージ。

 そのAプログラムのゲストとして、わが松たか子さんも出演するという。一度だけ松たか子のコンサートに参戦したことはあるが、今回は日程的に無理。少しだけ寂しい。早く松たか子さんがソロコンサートを開催して欲しいなと思う朝。

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高畑充希岡田将生結婚へ

2024年11月19日 | 映画・テレビ


 今朝のスポーツ報知の一面は、「高畑充希結婚へ」だ。お相手は、岡田将生だそうだ。

 私が名前で舞台を観に行くのは、別格総本山の松たか子、天海祐希などなど。そして若手で推しは、土屋太鳳、有村架純、そして高畑充希だ。その三人の舞台は観ている。

 これからも、その三人の舞台は観に行くことだろう。頑張れ高畑充希、もし結婚したとしても俳優は続けてほしいし、幸せにもなってほしい。

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「セルフオーダー」の機器

2024年11月19日 | 身辺雑記


 昨日は、久しぶりにイオンへ。格別の用事がなかったが、ぶらぶらした。孫たちの好きなおかずを買いに高島屋の地下へも行った。

 そんな中で目が付いたのは、イオンの地下にあり、今月15日にリニューアルオープンしたマック。「セルフオーダー」の機器が設置されていて、昨日もお店の方が指導されていた。

 そういえば、ずいぶんと以前からイオンシネマのフード販売もセルフオーダーの機器が設置されている。今は、そんな時代。

 最近は、いろんな催しの参加もQRコードを読み込んでの申し込み受付が多い。私なんぞは、立ち尽くして、孫に頼んでいる。ホント、高齢者には生きにくい世の中になっている。




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高齢者に優しい政策を期待

2024年11月19日 | ひとりごと


 今や高齢者が3割りを占める時代になっているが、高齢者に優しい時代とは言えないように思う。

 先の総選挙でも、各党が掲げたのは、少子化時代への対応、若者への施策が強調されたが、「高齢者が心豊かに生きて行けるように」なんて、政策提言は見当たらなかった。私が目にしたのは、ある政党の「後期高齢者の医療費負担を3割に」だ。プンプン、だ。

 そんな時、たまたまいただいた岡山市議選に挑戦される方の政策提言資料には大きな柱の一つとして「人生100年時代、高齢者の生活と幸せを守り、元気な高齢者は積極的に社会にも貢献し、誇り高く生きることを可能とするため全力で努力します」と書かれていた。我が意を得たり、だ。

 各政党も、是非ともこうした政策提言をお願いしたいと考える。「老人は死ぬまで働け」的な政府の政策が目立つ中で、もっともっと、高齢者に目を向けた、高齢者に優しい政策を期待する。

 「少子高齢化社会」が到来しているのであり、少子化だけでなく高齢化にも対応が必要なのだ、と私は強く主張する。

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成功裏に開催、一安心だ

2024年11月18日 | 展覧会・講演会


 昨日の「第25回岡山県高齢者主張大会」は、成功裏に開催することができた。用意した資料が不足するほどの参加者があり、何度も椅子を出すなど嬉しい悲鳴。何かと不十分さがあったかと思うが、お許しをいただければ幸い。ご参加いただいた皆様に心から感謝する。

 今年の「大会」では、受賞者のみなさんの生きざまそして発表が素晴らしく、また選考委員の先生方の講評もやはりとうなづけるものばかり。参加された方々は、「自分らしく輝いて生きましよう、そしてその姿・姿勢を文章にして記録に残しましよう」と背中を押されたに違いない(と、私は確信している)。

 展示や販売のスペースも大賑わい、そして第2部の手話、中国語でのコーラスはオカリナもジョイントして楽しい時間。

 そして、なにより「戦国どじょうすくい中本」さんは、素晴らしかった。どじょうすくい、傘回しを楽しませていただき、お獅子に全員が頭を噛んでいただき、ご利益をいただいた。汗ぐっしょりでパフォーマンスしていただいた「戦国どじょうすくい中本」さんには、感謝しかない。

 ともあれ、私にとっての一大イベントは終わった。たくさんの方々が尽力いただき成功裏に開催できた、少しだけホッとした。



 ただ、一つだけ心残りが。全てが終わった時、私に「地底人さん、ですね」と声をかけてくださった素敵な女性がいらっしゃる。このブログ「地底人の独り言」に、昨日の朝「主張大会」のことを投稿したのだが、それを読んで他の予定もあったのだが参加していただいたとのこと。終了後にはお声もかけていただいた。感謝、感謝だ。

 なのに、お名前をお聞きするのを忘れてしまった。是非、もし今度お目にかかる際にも、お声がけくださいね、そして今度はお名前を教えてくださいね。お詫びして、お願いとさせていただく。

 さて、来年は11月15日(土)に開催する。「高齢者の主張」の投稿受付開始は2025年4月1日(火)。少し早いが投稿を、心からお願いする。





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少しだけのんびりの朝

2024年11月18日 | 身辺雑記


 懸案だった「主張大会」が終わったので、今朝は心が少しだけのんびり。たまっていることをかたずけなければと思う。お花の苗は、買ってから1週間以上も放置している。昨年掘り起こしているチューリップの球根も、「早く植えて」と待ってくれている。

 そんな私の日常とは別に、世の中はクリスマスへ向かって商戦が展開されている。その前には「ブラックフライデー」もある。私的には、アメリカから輸入してきている「ブラックフライデー」、盛り上がりは今一つのように思える。

 私は衣類など興味もなく、定年後はほとんど買ったこともない。オシャレには無縁で、まさに着たきり雀状態。そうは言いながらも、「安売り」「割引」という言葉には心躍る

 ま、ともあれ、今日は少しだけイオンをぶらついてみるかなと思う朝。



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第25回高齢者主張大会

2024年11月17日 | 身辺雑記


 今日・11月17日の日曜日は、「第25回岡山県高齢者主張大会」の開催日です。お天気は曇りですが、21度まで気温は上がりそうです。10時30分開会、会場は北区春日町の「岡山市勤労者福祉センター」です。

 超高齢化社会を素敵に生きておられるみなさんが、「ごらんください、私はこんなふうに生きているのです」と投稿された自作をご自身でご報告いただきます。また、第一線でご活躍の選考委員の先生方からの講評もあります。聞き逃す手はありませんよ。

 加えて、午後の部では今岡山で大人気の「戦国どじょうすくい 中本」さんのどじょうすくい、笠回し、そして獅子舞をご披露いただきます。是非、獅子に頭を噛んでいただくと、ご利益があること間違いなしです。

 参加費は無料です。ご参加お待ちしています。

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