地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

福袋に外れた、4年連続だ

2024年11月26日 | 身辺雑記


 昨日の朝は、今年一番の寒さだった。でも、日中はそんなでもなかった。

 そんな昨日、私に大寒波が襲い、心が震えた。そうなのだ、昨日はスタバの福袋の当選発表の日。11時から発表ということで、何度も待望の「当選通知」が届いていないかと、ワクワクしながらメールを開いた。当選すると早い時間に届くのだが、届かない。今年もダメ゛たったかとがっくり。夕方5時までとなっているのに、その時間までには届かなかった。今年もまた、ハスれた。これで、4年連続。ぐれてやる。

 そんな悔しさを心に収めて、昨日は一番街のスタバで、新しくメニューとなったイチゴのフラペチーノを飲んだ。福袋に当たらないので、スタバ通いを止めようかな。そんなことを思ったりもした、昨日だ。

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NHKスペシャル袴田事件

2024年11月25日 | 映画・テレビ


 今朝は何とも寒かった。いつもなら目が覚めると、布団からすぐ離れるのに、今朝は少しだけグズグズ。そんな寒い朝には、いつも吉永小百合の「寒い朝」のフレーズが、口をついて出る。「北風吹きぬく寒い朝も 心ひとつで暖かくなる」。

 さて、昨日の夜はNHKスペシャル「冤罪の歳月 袴田事件・10年の記録」を見た。60年近い歳月を冤罪で死刑囚として過ごすことを余儀なくされた袴田巌さん、そしてその弟を信じて支え続けた姉の秀子さんの「無罪が確定する最後の10年」が記録されている。

 世に言う「袴田事件」、確かに無罪が確定したが、真犯人にはたどり着いていない。そして何より、検察は「証拠の捏造」を認めていない。無罪までに何故60年近い時間を必要とするのか、何故冤罪は起こるのか、それを解明し再発防止策を講じるのは司法の責任。その意味では、暗澹たる気持ちで画面を見続けた。

 ところで、今日・1125日は、「いいにっこり」で、「いい笑顔の日」だそうだ。今日は温かい心で、笑顔で過ごそう。

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みんなの食堂たかしま開設

2024年11月25日 | 身辺雑記


 昨日は「みんなの食堂たかしま」の開設日であり、私も少しだけ遅れてではあるが、9時30分前には到着し打ち合わせにも参加(集合は9時)。

 私は格別何もせず、みなさんの頑張りを見つめているのみ。そして、参加者のみなさんとご一緒にお食事。部屋の定員との関係もあり、スタッフは参加者のみなさんが食事を終えてお帰りになった後に食事。

 スタッフのみなさんがお食事中に失礼して、まったりするためいつものスタバへ。何もしないでも、少しだけ疲れて店内で寝落ち。

 本当は「表町のブックストリート」や「シェ・クマリさんのスイーツ販売」、さらには他の行事などもあり、ご縁をいただいている方々が深くかかわっていらっしゃるので顔を出さないといけないのだが、さすかに疲れて行けなかった。関係のみなさんに失礼したことを心から、お詫びする。



以下は、「みんなの食堂たかしま」のフェイスブックに投稿されたものだが、当日の様子を知っていただくため事務局の了解を得て、転載させていただいた。感謝。

 昨日は11月の「食堂」を利用者49名、スタッフも含めて全体として73名の参加で開設しました。

 昨日の工作は「クリスマス飾り」、そしてプレゼントはポケモンのペーパークラフト「クリスマスツリー」で、室内は一足早くクリスマスモードでいっぱい。お食事は、クリームスープ、豆腐ハンバーグ、付け合わせ野菜、大学芋で、みなさんたくさんお代わり。嬉しい悲鳴。

 そして、昨日は旭川荘さんから提供していただいた、だいこん、さつまいも、赤かぶ、白菜をプレゼント。今高値のお野菜であり、参加されたみなさんに大喜びしていただきました。旭川荘さんは毎月ボランティアスタッフとしても参加していただいており、感謝、感謝です。

 さて、来月はフラワーアレンジメントなどあり、かつお食事も豪華。クリスマスバージョンで開催する予定です。12月7日(土)9時30分から、高島公民館で受付開始です。たくさんのご参加、お待ちしています。







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大谷翔平の努力を称賛する

2024年11月24日 | 身辺雑記


 「大谷翔平、文句なし“満票”で3度目MVP!DH専任での受賞&両リーグまたいで2年連続は史上初」と、マスコミが報じている。

 大谷翔平の今年の成績はキャリアハイの数字が並び、個人として主要タイトル5冠を獲得し、球団はワールドチャンピオンとなり、まさに歴史的なシーズンとなった。

 今年の活躍はなんともスゴイの一語だが、その陰に大変な努力を重ねていることは明白だ。野球の世界では天才の様な人たちが集まった米リーグであり、努力なしには成績は残せない。

 私は大谷翔平の努力を称賛するし、爪の垢ほどていいから努力をしなければと少しだけ思う。

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少しは本を読まなければ

2024年11月24日 | 読書


 「高齢者主張大会」の開催にかかわって、「高齢者問題」についての新聞記事を集めたり、関連の本に目を通したりもした。

 そんな中で、目についたのが菅野久美子著『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』だ。その同時期に、古くからの友人が「読め」とFacebookで推奨していたのが石井光太著『蛍の森』。その2冊を、孫にアマゾンやメルカリで取り寄せてもらった。

 取り寄せてもらったはいいが、『蛍の森』はなんとも大部で、私には読了は難しいと怯えている。

 ともあれ、近年は自堕落を絵にかいたような暮らしであり、少しは本を読まなければと思ったりはしている。



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微妙な人間関係が大事

2024年11月24日 | 身辺雑記


 映画監督の山田洋次さんが、朝日新聞土曜版に「夢をつくる」を、毎月一回連載している。その第35回(11月16日付)では、冒頭でAIについての新聞記者とのやり取りを紹介している。

 記者がAIについてチャットGPTに「おまえができないことは」と聞いた返事は、『AIは感情を持たず人間の感情を理解することはできません。感情的なニュアンスや微妙な人間関係を把握するのは難しい』と語ったとのこと。

 それに続けて山田監督は、「大勢のスタッフが集まる映画作りでは、まさにAIでできないという微妙な人間関係が大事です」と書き、ヘアメイクの担当者のことについて書いている。ヘアメイクは、映画のクレジットタイトルでは、「美粧」と書かれるとのこと。

 私は、やはり「感情的なニュアンスや微妙な人間関係」を大切にして、生きていきたいと思う。最近、AIやチャットGPTに関わってあれこれあったので、山田洋次監督の「AI」に関わって書かれた記事を引用・紹介させていただいた次第。乞う、ご了承。

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日程を詰め込みすぎた

2024年11月23日 | 身辺雑記


 昨日はとてもタイトな時間を過ごした。とりわけ午前中は、日程を詰め込みすぎて、全て約束の時間に遅れてしまうという情けなさ。ホント、申し訳ない。

 まずは週一回のリハへ。朝9時の予約。続いて、歌舞伎・観る会へ行き、少しだけ所要。その後岡山高齢協に行き、少しだけ打ち合わせ。そして、ランチは素敵な女性お二人と、畠瀬本店でランチ。楽しい時間。なのに、それにも、遅れて行った。

 怒涛の日程を終えて、少しだけスタバでまったり。帰宅して洗濯物を取り込んで、机に向かいパソコンを開くと、電話が。「ながさきさん 会議が始まるのですが」と。

 いつも手帳で日程を確認しており、その手帳を開くと確かに書き込んでいる。その会議は、私が監事のお役をいただいていて、先に「中間監査」をしたその報告もあるというのに。飛んで行ったことは、言うまでもない。

 久しぶりの大ポカ、少しだけ落ち込んでお布団に入った。そして、「日程を詰め込んではいけない」、自分に厳しく言い聞かせた。

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生きて新庁舎に入るが目標

2024年11月23日 | 身辺雑記


 昨日、市役所に行ったのだが、新しい庁舎の建設工事がずいぶんと進んでいていた。

 私は現在の庁舎の完成時期には、もう職員として働かせていただいていた。新庁舎へ初出勤の日、その建物を見上げて、「こんな素敵な庁舎で働かせていただくのだから、鴈張らなければ」と、気合を入れたものだ。

 その新庁舎には、エレベーター4機が設置されており、エレベーターガールが配置されていた。毎朝、そんな彼女たちの笑顔に会えた。ルンルン、だった。

 さて、今建設されている庁舎の完成まで生きていられるだろうか、そんなことを思っている。今回の新しい庁舎には、食堂がないと聞く。何を楽しみに、完成を待てばいいのだろうか。「生きて新庁舎に入る」、それが一つの目標かな。

 そういえば、県庁の新しい食堂にはまだ行っていないことを思い出した。近く行かねば。

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チャットGPTの文章に驚愕

2024年11月23日 | 身辺雑記


 先ごろ開催した「高齢者主張大会」で、優秀賞を受賞された「ITへの挑戦」に関わって、選考委員の先生から「チャットGPTの原稿がきたらどうします」なんて問題提起をされた。

 なので、昨日はそのチャットGPTで、「高齢者の生きがいをテーマにした作文」、そして「岡山大空襲を体験した高齢者の手記」というテーマを出して依頼した。すると、10秒もあれば、原稿が返ってきた。

 読んで、スゴイと驚いた。その二つとも、優秀賞間違いないと思った。二つの文章の中には、ディテールも丁寧に書かれていて、素晴らしかった。恐れ入りましたという感じ。

 「高齢者の生きがい」では、「私は76歳、70歳を迎えるころに妻を亡くした」という設定で、「ここまで生きてきて一つだけ確信を持てるのは、『生きがい」が私を支えてくたれた」として、「友人に誘われて、地域の菜園づくりに参加し、育てた野菜を地元の子ども食堂に届けている」と書いている。まるで、私だ。

 そして続けて、「人とのつながりを大切にし、地域の図書館でのボランティアにも参加」していると書かれている。そして、「高齢期に入って大切にしているのは『年齢を理由に諦めないこと』」と書き、結びには「高齢期は決して『終わり』の時期ではなく、『新しい始まり』の時期なのです」と結んでいる。

 「岡山大空襲」をテーマの文章では、さすがに岡山大空襲はメジャーではないのか、大空襲は未明の出来事だったが、「家族で夕食中」と書かれていた。そうは言いながらも、空襲の悲惨を書き、「地域の学校で戦争体験を語る活動をやっている」と書いたりもして、しっかりと読ませる。

 こうした原稿が届くと、これがチャットGPTで書かれたものはと、とてもではないが見抜けない。お手上げだ。そうした投稿が届かないことを祈るばかり。どうか、この私の投稿を読んで、チャットGPTで書かれた文章を投稿していただくことのないように心からお願いする。

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頑張ったご褒美の沢田の柿

2024年11月22日 | 食べ物


 さすがに11月も半ばを過ぎたので、寒くなって来た。わが友人が今年の梅雨の頃から、我が畑の雑草生い茂る窮状を見かねて、週一回雑草抜きに来てくれている。昨日も来てくれて、畑へ行く通路なども整えてくれた。そのお礼はと言えば、わずかばかりのお野菜。申し訳ないこと、この上ない。

 そんなこともあり、昨日は暖かく少しだけ畑仕事を頑張った。と言っても、少しだけ雑草を抜いて終わりとなった。それでも、少しだけきれいにはなった。しかし、昨日植える予定だったチューリップなどは手つかずのまま。いつになったら植えられるのか、悩ましい。

 そうは言いながらも頑張った私に、昨日は友人が沢田の柿を用意してくれた。今年は夏の酷暑で出来が悪いとのことだったが、とても大きな沢田の柿が7個も入って、500円。なんとも嬉しい。頑張ったことへの、神様からそのご褒美をいただいた。去年も、同じ・11月20日に、沢田の柿をゲットしている。こんな偶然もある。

 ともあれ、食べすぎには注意しなければ。

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