21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

春天の推しはシルヴァーソニック

2023-04-25 21:38:21 | ヨレヨレ競馬ライフ

 やっぱ、GⅠでなくちゃあ、さあ春天だ!

 タイトルホルダーの連覇の確率は相当高いと見た。それでも久しぶりの淀、リニューアルオープンした舞台なら何が起きても不思議じゃない。

 もしタイトルホルダーを破るとすれば、この馬しかいない。ずばりシルヴァーソニックだ。父はオルフェーブル、淀の春天で抜群の実績を誇るステイゴールド系だ。母父トニービーンというあたりにもステイヤーの資質がうかがえる。

 去年の春天のアクシデントからぶっつけで臨んだ暮れのステイヤーズSを勝利し、サウジへ遠征、強敵相手に強い競馬を見せた。長距離なら今や敵なしといわんばかりの勢いだ。

 年齢は7歳と普通なら峠を越えたといえるが、この馬に限っては今がピークといっていい。前走のサウジで見せた圧巻のパフォーマンスが、それを証明している。春天も前走のような競馬をすれば、勝つチャンスはある。逃げるタイトルホルダーを3、4番手で追いかけ、直線でギアを上げ一気に抜き去る。そんな場面が目に浮かぶ。

 ボルドグフーシュにも期待しているのだが、今回ばかりはレーンがほれ込んだシルヴァーソニックを推したい。

コメント (1)
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