混迷極まった感ひとしおの岸田政権、自民党の長期政権時代など所詮は過去の栄光であり、今、時代が求めているのは安定ではなく突破力なのだと老い先短いじじいは安定志向のクソ政治家どもに檄を飛ばしたくなる。
どっちらけの国葬、統一教会との関係、安倍がらみのクソみたいな案件で、今や政治はずぶずぶ、この先の生活向上は当分望めそうもない。そんなダメダメな政治の象徴が、二階俊博だ。何より政治家としての信念が皆無で、政治信条なしに権力ににじりよるだけの男だ。
竹下派分裂以降、新生党、新進党、自由党と小沢一郎の側近とまで言われた時代の二階のHPをみたことがあるが、もはや小沢を神と奉り、とことん小沢先生についていくと宣言し、見ているこちらが恥ずかしくなるほどの心酔ぶりだった。そんな男が今や自民党の重鎮におさまり、好き放題である。そんなクソみたいな政治家が幅を利かせている自民党にいったい何を託せというのか。
円安、値上げ、今や国民生活は危機に瀕している。そんな時に、葬式でグダグダもめている政治を恥と感じない政治家どもはいったいこの国をどうしようというのか。目先のクソ案件にうつつを向かすだけの政治家は不要だ。与党も、野党もそろそろ真剣にこの先のビジョンを示してほしい。
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