21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

高梨4位、伊藤7位!残念だけど良くやった!

2014-02-12 04:05:41 | 語るスポーツ
 これが五輪か。残念ながら、高梨沙羅は期待された2本目も飛距離伸びず4位とメダルをのがした。それでも、プレッシャーがかかる中で良く頑張った。伊藤有希は2本目に飛距離を伸ばし7位入賞を果たしたのは立派!

 メダルこそ逃したが、二人とも10代、次がある。この経験は絶対に次に生きるだろう。おつかれさん。

 
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文句なし!平野銀、平岡銅

2014-02-12 03:32:38 | 語るスポーツ
 スノボで平野が銀、平岡も銅。大舞台で躍動する10代が頼もしく見えた。お見事!

 さあ、高梨も続け!
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平野、高梨金が見えた!

2014-02-12 03:03:35 | 語るスポーツ
 スノボハーフパイプ。平野決勝1回目1位、ショーン・ホワイトは失敗。平岡もメダルのチャンスありだ。2回目が楽しみ。

 高梨1本目3位。残念ながら追い風だった。2本目はやってくれるはず。
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五輪見ながらシュランツを思い出す

2014-02-12 02:42:39 | 語るスポーツ
 現金なものでメダル見たさに目が覚めた。まもなく、高梨、平野、平岡がやってくれるはずだ。

 期待しながら、テレビをながめていると38年前の札幌五輪におけるカール・シュランツ事件を思い出した。当時、五輪はアマチュアスポーツの祭典だった。いつかは忘れたが、プロの参加が許され、スポーツの祭典となった。たぶん、アマチュアだけでは興行が成り立たないからだろう。冬の五輪史上、ただ一人、プロの烙印を押され五輪出場をはく奪されたシュランツはどんな思いで五輪を見ているのだろうか。隔世の思いである。

 てなことを思いながら、3人の10代の日本人の活躍を期待している。
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メダル妄想を捨て五輪を楽しむ

2014-02-10 10:04:43 | 語るスポーツ
 下馬評でメダル獲得が確実視されたフィギア団体が5位に終わった。冷静になって考えれば、男女シングルこそポイントが稼げるが、アイスダンスとペアは論外となれば、男女ともSPとフリーで1位にならなければ厳しいわけで、そうあまいものではなかったのだ。

 今日のスピードスケート男子500mでメダルが獲れなければ、冬季史上最大のメダル獲得数は妄想に終わるどころか、フィギア男女シングルと女子ジャンプの3つだけというさびしい結果で終わるかもしれない。

 今回の五輪だが、メダルへの期待があまりにも大きすぎて、メダルを取れなかった選手がかわいそうだ。クロスカントリーの石田がスキーアスロンで10位と大健闘したにもかかわらず、某紙の記事は10位に終わったと書いていた。そうなると、大健闘が完敗と書かれる状況になりかねない。これでは選手があまりに気の毒だ。

 モーグル上村の4位はメダル以上の価値があるし、ノーマルヒルの葛西の入賞だって立派な成績だ。

 そもそも冬の五輪で日本選手がメダルを獲るのは至難の業で、入賞でも大健闘なのだ。にもかかわらず、メダルメダルと大騒ぎするのは、厳しい現実をわかっていないからだ。とにかく、冬の五輪においてはメダルは獲ればもうけもん、入賞して良くやった、20位以内でよく頑張った、くらいの気分で見るほうが五輪を楽しめる。過度の期待でがっかりして、冬季五輪に興味をなくすより、冬は冬なりの楽しみ方をしてほしいものだ。選手の健闘を温かい目で讃えようではないか。あのトリノで女子カーリングがブレイクしたように、メダルだけが五輪の楽しみ方ではないのだ。
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