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反貧困 電話相談

2008-12-27 | 暮らし・社会

(私も着けています)

 

24日は半日ほど 反貧困広島の なんでも電話相談会をお手伝いに行ってきました。

 

「これ使ってください」と匿名で多額の(私の給料ひと月の手取りよりも多い!)寄付を持ってきてくださる方がおられたりして感激してしまいました。

でも、首切りはますますひどくなってきています。

 

 先日の新聞は キャノンの社内留保金(つまり、もうけを溜めたもの)はこの7年ほどで9000億円から2兆8000億円に膨れ上がっていることを伝えています。(12月24日付中国新聞) これは派遣社員を含め働く人たちが汗水たらしてきたことの成果です。としたら、このお金を大変な時に使ったら委員と違うやろか。キャノンの人員削減は1700人 この人たちに1年間一人300万円の給料を払うとして年間51億円です。一人400万円にすると68億円… 留保金と比べると びっくり仰天!

マツダはどうなんだろう 中国新聞さん教えてくださーイ。

そしてキャノンの御手洗さんはこんなことも言っておられます。

そして宮崎のあの知事さんは…

 

保坂さんが頑張っているが つじとも もっとやれ!

 

 わが広島県は 県営住宅の申し込みを2日間で閉め切って たぶんいろいろ抗議の声が上がったんでしょうか 募集をのばすんだそうです。 まあ、よかったよかった。でも県営住宅にはお風呂がない(浴室はあるが風呂釜が付いてないんです。)だから「銭湯を利用して」と今日の新聞では書いてありますが、熊野町に銭湯があるのかな ないんじゃないかな。