暑い日が続いています。でもビルへ入るとひんやり、ちょっとききすぎというところが多いですね。昨日行った広島市留学生会館も寒いくらい。映画を見ている最中何人もバッグの中から一枚出してはおってましたよ。
なんかこんなことも「猛暑」と関係がるように思うんだけど違うんかなあ。
広島の街中もアスファルトの舗装ばっかり。歩道は石畳だったり。
でも、不思議と電力不足は言われません。松江原発は止まったまま…。
来年へ向けて、緑を増やす工夫を考えましょうか。
暑い日が続いています。でもビルへ入るとひんやり、ちょっとききすぎというところが多いですね。昨日行った広島市留学生会館も寒いくらい。映画を見ている最中何人もバッグの中から一枚出してはおってましたよ。
なんかこんなことも「猛暑」と関係がるように思うんだけど違うんかなあ。
広島の街中もアスファルトの舗装ばっかり。歩道は石畳だったり。
でも、不思議と電力不足は言われません。松江原発は止まったまま…。
来年へ向けて、緑を増やす工夫を考えましょうか。
大変残念なことですが、日本の警察は右翼への対応と左翼と呼ばれる人たちへの対応はまったく違っています。
もう何十年も前、教職員組合の集会へ 全国から集まってくる右翼の「街宣車」の人たちの水くみ場所は広島県庁裏の警察署でした。こんなある面での癒着構造はまだまだ変わっていないようです。
私自身、米国大使館へ要望に行く際に《大使館とは予約がとってあったにも関わらず》機動隊のジュラルミンの盾に囲まれてまったく別なところへ連れて行かれてしまった経験をもっています。
その際に、「予約がとってある」とのこちらの申し出にも、何らかの形で確認しようとは全くされませんでした。市民サイドにはとても強くて…。
8月15日の逮捕
アフガニスタンで拘束されていたジャーナリストの常岡さんが解放されました。うれしいことです。5か月余りまえ、彼が捕まった時からずっと日本のマスコミの多くは「タリバン」が捕まえたといってきました。
ところが、拘束されていた常岡さん自身が「タリバンではなく政府系の軍閥だ」といっておられます。
こんなところにも私たちが限られた条件の中で一面的なニュースを伝えられていることが分かります。
(以下は中国新聞の記事)
常岡さん5カ月ぶり保護 アフガンで拉致、けがなし | '10/9/6 |
| |
【カブール共同=永田潤】アフガニスタンで行方不明になり、アフガン治安当局が反政府武装勢力タリバンに拉致、監禁されていると断定していたフリージャーナリスト<RB>常岡浩介</RB>さん(41)が解放され、4日にカブールの日本大使館で保護されていたことが分かった。けがなどはないという。大使館で事情を聴いているほか、健康面に問題がないかチェックしている。日本政府関係者が5日、明らかにした。 「誘拐された」との情報が4月1日に知人に届き、在アフガン日本大使館に通報して以来、約5カ月ぶり。常岡さんの母親によると、5日未明に長崎県島原市の自宅に常岡さんから「大使館に今着いた」との電話があったという。 アフガン治安当局によると、タリバン側は解放の条件として身代金を要求し、治安当局との間で数十万ドル(数千万円)の金額で交渉。関係者によると、常岡さんのアフガン人の知人も仲介者を通じて独自の解放交渉を行っていた。 アフガン・イスラム通信によると、常岡さんは北部クンドゥズ州ダシュテアルチ地区で解放された。身代金は支払われていないという。同通信は、タリバンの地元司令官がラマダン(断食月)明けの祝祭を前にイスラム教徒である常岡さんを解放したと明らかにした、と報じた。 タリバン指導部の報道官は組織としての関与を否定していた。 常岡さんは長崎県出身で東京在住。タリバン幹部をインタビューするため、タリバンの影響が及ぶクンドゥズに滞在中、行方が分からなくなっていた。常岡さんが記したとみられる短文投稿サイト「ツイッター」には、3月31日に「彼らの支配地域に入りました」とあった。 9月3日に常岡さんのツイッターに「私はまだ生きているが拘束されている」などと英語の書き込みがあった。 |