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マキタスポーツ、広島で単独映画祭開催へ

2013-07-14 | まいにち

こんなニュースが載っとりましたで。 山本太郎みたいに なんかいわへんかいな。 原発アカンくらい…。

今日はカープもタイガースも勝ちましたなあ。こんなに点差をつけんでもええノニ。分けて取れたらなあ…。

 

マキタスポーツ、広島で単独映画祭開催へ

  タレントのマキタスポーツ(43)をクローズアップした単独映画祭が、28日に広島・横川シネマで開催される。

 横川シネマは、メジャー、インディペンデントの配給を問わず支配人の感性によって選ばれた作品を数多く紹介する独立系シアター。マキタスポーツは同所で2005年から毎年音楽ライブを行っている。

 映画祭ではマキタの出演作品「マキタスポーツの上京物語」「苦役列車」が上映されるほか、「苦役列車」の山下敦弘監督を迎えてトークセッションも行われる。

 マキタスポーツはメジャーデビューアルバム「推定無罪」を8月21日にリリースする予定。山下監督は同アルバムのリード曲「1995 J-POP」のミュージックビデオ(MV)でもメガホンをとった。映画祭で同MVも初公開されるという。

 

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セカンドチャンス の お話を 

2013-07-14 | まいにち
 
いろんなアイデアが
いいなあ、いろんなアイデアが出てきますねえ。...
 

 

   今日は午後4時から 少年院を体験した人たちの自助グループ・セカンドチャンスのお話を聞きに行っとりました。

   まあ、ようけの人で…。

   やっぱり、相談事業や支援事業とともに、こういったご本人たちの助け合うグループが広島にも要りますねんで。

  地域生活定着支援センターの仕事も もっとたくさんの人たちとつながっていかなあきませんなあ。

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追い出し部屋 なんといやな言葉やろ

2013-07-14 | 暮らし・社会

  今朝の朝日新聞の記事。中曽根の記事も書いてあるけど、追い出し部屋をはじめに作ったんは国鉄。そのやり方がそのあと、どんどん広まって…。こんなことにだまっとったら、アカンと僕は思う。

  先日 ある事務所をお尋ねしたら 共産党のチラシがそっと置いてあった。「ご存知ですか?」「ハイお名前は」「よかったらどうぞ」と一枚いただいたんやけど。追い出し部屋なんかを問題にするんは共産党や社民党しかなくなってしもうたなあ。

  TPPも農業のことだけやない、医療や暮らしも大きく変えられてしまうで。

  そんなことを思っていたら「国会のねじれよりも、自民党の2枚舌が問題」「民意とのねじれが問題」とのメールが届いとった。衆議院と参議院とあるんやさかい、底で意見がちごうてこそ当たり前や…と僕は思うとる。

  いまから、日経新聞と中国新聞をめくる。

  

出向という名の「追い出し部屋」 退職拒めば過酷な業務

写真・図版

「追い出し部屋」の実態と問題点

写真・図版

ベクトルに出向を命じられた大京社員の出向条件確認書=関田航撮影

 東京都心の高層ビルの一室に、マンション分譲大手の大京の社員十数人が集められている。人事コンサルティング会社のベクトルへの「出向」を命じられた人たちだ。彼らはそこを「追い出し部屋」と呼ぶ。

「会社全体が追い出し部屋」

 「はい。JINS(ジンズ)メガネです」

 問い合わせの電話に、低価格を売りにしためがねチェーンの名前で答えると、40歳代の大京社員は、チェーン店でのアルバイトの面接日時について説明した。

 朝に出社すると、求人サイトへの応募メールをチェックし、JINSの採用面接の日取りなどを連絡する。夕方まで数十件続けると、くたくたになる。

 ほかの人もJINSと同じように、「マツモトキヨシ」や「ブックオフ」「ファミリーマート」を名乗り、パートなどの募集業務を代行する。不慣れなせいで、マツモトキヨシと思って電話をかけてきた相手に別の社名で答えてしまう同僚もいて、不審に思った相手に詰め寄られてあたふたする。そんな様子を見ると、情けなくなってくる。

 「嫌がらせとしか思えない。早く会社を辞めろと」

 ベクトルへの「出向」が始まって約3カ月がたった。「同僚」は、大京の営業や経理、システム開発など様々な職場から集められた人たちだ。

 「皆さんは成果の出ていない方々。これは『気づき』を与える教育出向と考えていただきたい」

 3月下旬、ベクトルへの「出向説明会」で、人事担当幹部はそう言った。

 だが出向先の実態は違う。「教育なんてウソだ」

■電話営業、教材からマグロまで

 出向者の給料は大京が払い、受け入れた営業代行会社などはタダ同然で大京社員を自社のビジネスにつかう。そんな「二人三脚」が社内で知られるようになったのは、大京がオリックス傘下に入り、リーマン・ショックで経営危機に陥った後からという。

 「とても売れそうにない商品を売るように言われて」。希望退職への応募の打診を断ったあと、営業代行会社のセレブリックスに出向させられた中年の男性社員はこう振り返る。そこでの仕事も、さまざまな会社の営業代行だった。

 長机に出向社員ら約200人が肩がくっつくほどびっしりと座らされた。「お世話になっております。○○と申します」から始まる電話営業の「台本」が渡され、電話を1日200件かけるノルマが課された。

 売り込む商品は毎月のように変わった。メールソフトや幼児用の英会話教材、そして「マグロ1匹」。

 電話をかけるたびに報告シートに「正」の字で1時間ごとの「コール数」を書かされた。わずかな昼休みをはさんで夕方6時まで座りっぱなしだ。ノルマがちらつくなかで、午後3時ごろからは1時間で「正」の字が、六つ七つと並んだ。

 電話での働きかけがぎこちないと、一回り以上も若いセレブリックスの社員に1時間もなじられる。

 キャリアを積み重ねてきた中堅社員たちが会社の都合でばっさり切られ、退職を拒めば過酷な業務を強いられて使い捨てられる。これまでの人生が否定され、これからの暮らしも見えない。

 「俺たち奴隷かよ」。帰路、何度も線路に飛び込もうと思った。

山本太郎氏 演説 in 王子(北とぴあ14階)| 2013.7.11

 

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